Adobe Experience Platform Assurance の使用
このチュートリアルでは、Adobe Experience Platform Assurance の使用方法について説明します。 Adobe Experience Platform Assurance 拡張機能のインストールおよび実装方法について詳しくは、Assurance 拡張機能の実装に関するチュートリアルを参照してください。
セッションを作成
Assurance UI にログインした後、セッションを作成 を選択してセッションの作成を開始できます。
新規セッションを作成 ダイアログが表示されます。 指示を確認し、「開始」を選択して続行してください。
セッションを識別する名前を入力し、ベース URL (アプリのディープリンク URL)を指定できるようになりました。 これらの詳細を入力したら、「次へ」を選択します。
myapp://default
ベース URL フィールドに、アプリのベースのディープリンク定義を入力します。
セッションへの接続
セッションを作成したら、新しいセッションを作成 ダイアログに、リンク、QR コード、PIN が表示されます。
このダイアログが表示された場合は、デバイスのカメラアプリを使用して QR コードをスキャンし、アプリを開くか、リンクをコピーしてアプリで開くことができます。 アプリが起動すると、PIN 入力画面がオーバーレイ表示されます。 前の手順で入力した PIN を入力し、接続 キーを押します。
Adobe Experience Platformアイコン(赤Adobe「A」)がアプリに表示されると、アプリが Assurance に接続されていることを確認できます。
セッションのエクスポート
Assurance セッションを書き出すには、アプリのセッションの詳細ページで、セッションの「JSON に書き出し」を選択します。
書き出しオプションは、検索フィルターの結果に従い、イベント表示に表示されるイベントのみを書き出します。 例えば、「トラック」イベントを検索してから「JSON に書き出し を選択すると、「トラック」イベントの結果のみ 書き出されます。