コンテンツフラグメントのプレビュー previewing-content-fragments

コンテンツフラグメントは、ヘッドレス配信とページオーサリングの両方で使用できます。 フラグメントは書式設定のない唯一のコンテンツなので、レビューするのはより困難になる場合があります。 したがって、様々なシナリオでフラグメントをプレビューする複数の方法が提供されます。

コンテンツフラグメントに使用できる方法はいくつかあり、コンソールフラグメントコンソールおよびエディターからアクセスできます。 この節で説明するコンソールとエディターは、ヘッドレスコンテンツ配信用に開発されました(ただし、すべてのシナリオで使用できます)。

フラグメントをプレビューできます。

もちろん、フラグメントを ​ コンテンツフラグメントエディター ​ で表示することもできます。

IMPORTANT
コンテンツフラグメントには、コンテンツフラグメント ​と Assets の 2 つのコンソールからアクセスできます。
また、コンテンツフラグメントをオーサリングするエディターは 2 つあります。基本機能は同じですが、いくつか違いがあります。両方のエディターは、両方のコンソールからアクセスできます。
この節では、コンテンツフラグメント ​コンソールと​ 新しい ​コンテンツフラグメントエディターについて説明します。これらはヘッドレスコンテンツ配信用に開発されています(ただし、すべてのシナリオで使用できます)。
詳しくは、次のセクションを参照してください。

プレビュー URL パターン preview-url-pattern

コンテンツフラグメントエディターは、編集内容を外部フロントエンドアプリケーションでプレビューするオプションを作成者に提供します。

この機能を使用するには、まず次の操作が必要です。

  • IT チームと協力して、JSON 出力を使用してコンテンツフラグメントをレンダリングする外部フロントエンドアプリケーションを設定します。

  • 外部フロントエンドアプリケーションが設定されると、デフォルトのプレビュー URL パターン ​は、適切なコンテンツフラグメントモデルのプロパティとして定義される必要があります。

プレビュー URL は次のパターンに従います。

https://<preview_url>?param=${expression}

使用できる式は次のとおりです。

  • ${contentFragment.path}
  • ${contentFragment.model.path}
  • ${contentFragment.model.name}
  • ${contentFragment.variation}
  • ${contentFragment.id}

URL を定義すると、エディターの上部のツールバーで「プレビュー」ボタンがアクティブになります。 このボタンを選択すると、(別のタブで)外部アプリケーションを起動して、コンテンツフラグメントをレンダリングできます。

プレビューインスタンス preview-instance

フラグメントを プレビューサービス とパブリッシュインスタンスに公開 ​したり 非公開 したりできます。

フラグメントは、エディターまたはコンソールから公開できます。

以下を参照してください。

recommendation-more-help
fbcff2a9-b6fe-4574-b04a-21e75df764ab