ユニバーサルエディター 2025.01.16 リリースノート release-notes
ユニバーサルエディターの 2025年1月16日(PT)リリースのリリースノートです。
TIP
Adobe Experience Manager as a Cloud Service の最新のリリースノートについて詳しくは、このページを参照してください。
新機能 what-is-new
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3.0.0 より前の CORS ライブラリの廃止 - 今後の互換性を確保し、セキュリティを強化するために、ユニバーサルエディターはバージョン 3.0.0 以降の
@Adobe Express/universal-editor-cors
ライブラリのみをサポートするようになりました。- ライブラリは現在、
universal-editor-service.adobe.io/cors.js
経由でのみ配信されます。 - 古いバージョンの CORS ライブラリを使用するページを開くと、ユーザーに廃止のお知らせが表示され、更新を促されます。
- ライブラリは現在、
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ランディングページの拡張機能ポイント - ユニバーサルエディターのランディングページのサイドパネルに、拡張機能を表示するための新しい拡張機能ポイントが導入されました。
- 開発者は、拡張機能をエディター、ランディングページ、またはその両方に適用するかどうかを指定できるようになり、カスタマイズと使いやすさが向上しました。
その他の改善点 other-improvements
- ランディングページの最近使用した項目で無効な URL を修正 - ユニバーサルエディターのランディングページの「最近使用したもの」リストに表示される URL が壊れる問題が解決されました。
- 統合シェルでのテーマの同期 - ユニバーサルエディターは、テーマをシステムの統合シェル設定と動的に同期し、ライトモードとダークモードを自動的に調整するようになりました。
- これにより、フラグメントやアセットセレクターを含むマイクロフロントエンド全体で、一貫した外観が確保されます。
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