ページの公開 publishing-pages
オーサー環境でコンテンツを作成およびレビューした後は、公開 web サイト(パブリッシュ環境)でコンテンツを公開します。
この操作は、ページの公開と呼ばれます。パブリッシュ環境からページを削除する場合は、ページの非公開と呼ばれます。ページの公開や非公開を行う場合でも、ページを削除するまでは、オーサー環境でページに引き続き変更を加えることができます。
ページの公開または非公開は、即座に行うこともできますし、後で定義済みの日時に行うこともできます。
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公開/非公開
環境でコンテンツを公開する(または非公開にする)アクションに対して主に使用される用語です。 -
アクティブ化/非アクティブ化
公開/非公開と同義です。 -
レプリケート/レプリケーション
これらは、ユーザーコメントの公開やリバースレプリケーションの際などに行われる、ある環境から別の環境へのデータ(ページコンテンツ、ファイル、コード、ユーザーコメントなど)の移動を説明する技術用語です。
- ワークフローがトリガーされて、公開リクエストの適切なユーザーに通知されます。
- このことを通知するメッセージが(短期間)表示されます。
ページの公開 publishing-a-page
ページをアクティベートするには、次の 2 とおりの方法があります。
Web サイトコンソールからのページのアクティベート activating-a-page-from-the-websites-console
Web サイトコンソールでページをアクティベートできます。ページを開いてそのコンテンツを変更したら、web サイトコンソールに戻ります。
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Web サイトコンソールで、アクティベートするページを選択します。
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最上部のメニューまたは選択したページ項目のドロップダウンメニューから、「アクティベート」を選択します。
ページおよびそのすべてのサブページのコンテンツをアクティベートするには、ツール コンソールを使用します。
note note NOTE 必要に応じて、ページにリンクされているアセットのアクティベートまたは再アクティベートを行うように求められます。チェックボックスをオンまたはオフにして、それらのアセットをアクティベートできます。 -
必要に応じて、ページにリンクされているアセットのアクティベートまたは再アクティベートを行うように求められます。チェックボックスをオンまたはオフにして、それらのアセットをアクティベートできます。
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選択したコンテンツが AEM WCM によってアクティベートされます。公開されたページが、コンテンツをアクティベートしたユーザーや日時の情報と共に、web サイトコンソールに表示されます(緑でマーク)。
サイドキックからのページのアクティベート activating-a-page-from-sidekick
ページを編集するために開いた際にも、ページをアクティベートできます。
ページを開いてそのコンテンツを変更した後、以下を実行します。
- サイドキックで「ページ」タブを選択します。
- 「ページをアクティベート」をクリックします。
ウィンドウの右上に、ページがアクティベートされたことを確認するメッセージが表示されます。
ページの非公開 unpublishing-a-page
パブリッシュ環境からページを削除するには、コンテンツをアクティベート解除します。
ページをアクティベート解除するには:
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Web サイトコンソールで、アクティベート解除するページを選択します。
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最上部のメニューまたは選択したページ項目のドロップダウンメニューから、「アクティベートを解除」を選択します。削除を確認するメッセージが表示されます。
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Web サイトコンソールを更新すると、コンテンツが赤でマークされ、公開されていないことが示されます。
後でアクティベート/後でアクティベート解除 activate-deactivate-later
後でアクティベート activate-later
後でアクティベートするようにスケジュールを設定するには:
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Web サイトコンソールで、アクティベート メニューの「後でアクティベート」を選択します。
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開いたダイアログで、アクティベートする日付と時刻を指定して、「OK」をクリックします。これにより、指定した時刻にアクティベートされるページのバージョンが作成されます。
後でアクティベートすることにより、このページのバージョンを指定した時間にアクティベートするワークフローが開始されます。逆に、後でアクティベート解除することによって、指定した時間に、このページのバージョンをアクティベート解除するワークフローが開始されます。
このアクティベートまたはアクティベート解除をキャンセルする場合、ワークフローコンソールに移動して、対応するワークフローを終了します。
後でアクティベート解除 deactivate-later
後でアクティベートを解除するようにスケジュールを設定するには:
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Web サイトコンソールで、アクティベートの解除 メニューの「後でアクティベートを解除」を選択します。
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開いたダイアログで、アクティベートを解除する日付と時刻を指定して、「OK」をクリックします。
「後でアクティベートを解除」によって、指定した時間に、このページのバージョンをアクティベート解除するワークフローが開始されます。
このアクティベートの解除をキャンセルする場合は、ワークフローコンソールに移動して、該当するワークフローを終了します。
アクティベート/アクティベート解除のスケジュール設定(オンタイム/オフタイム) scheduled-activation-deactivation-on-off-time
ページを公開または非公開にする時間のスケジュールを設定することができます。これを行うには、ページプロパティ で「オンタイム」と「オフタイム」を定義します。
ページ公開ステータスの判別 determining-page-publication-status-classic-ui
ステータスは web サイトコンソールから確認できます。カラーは、公開ステータスを示します。
Web サイトのセクション全体(ツリー)のアクティベート activating-a-complete-section-tree-of-your-website
「Web サイト」タブから、個々のページをアクティベートできます。多数のコンテンツページを入力または更新した場合、これらのページがすべて同じルートページの下にあれば、ツリー全体を 1 回の操作で簡単にアクティベートできます。また、ドライランを実行してアクティベートをエミュレートし、アクティベートされたページをハイライト表示することもできます。
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ようこそ ページから ツール コンソールを選択して開き、「レプリケーション」をダブルクリックして、レプリケーションコンソール(
https://localhost:4502/etc/replication.html
)を開きます。 -
レプリケーション コンソールで、「ツリーをアクティベート」をクリックします。
次のウィンドウ(
https://localhost:4502/etc/replication/treeactivation.html
)が表示されます。 -
開始パス を入力して、アクティベート(公開)するセクションのルートのパスを指定します。このページ以下のすべてのページが、アクティベートの対象と見なされます(ドライランが選択されている場合は、エミュレーションの実行対象になります)。
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必要に応じて、次の選択基準のチェックをオンにします。
- 変更済みのみ:変更されたページのみアクティベートします。
- アクティベート済みのみ:(既に)アクティベートされたページのみアクティベートします。再アクティブ化の形で動作します。
- アクティベート解除を無視:アクティベート解除されたすべてのページを無視します。
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次から実行するアクションを選択します。
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どのページがアクティベートされるかを 確認 する場合は、「ドライラン」を選択します。これはあくまでもエミュレーションとして実行され、ページが実際にアクティベートされることはありません。
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ページをアクティベートする場合は、「アクティベート」を選択します。
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