基本操作 basic-handling
スタートアップスクリーン the-welcome-screen
クラシック UI は、クリック、ダブルクリック、コンテキストメニューなどの操作をナビゲートおよび開始するためのよく知られたメカニズムを使用して、コンソールを選択できるようにします。
ログイン後、スタートアップスクリーンが表示されます。コンソールおよびサービスへのリンクのリストが表示されます。
コンソール consoles
主なコンソールは次のとおりです。
Web サイト コンソールには、ページを移動および管理するための 2 つのパネルが用意されています。
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左側のウィンドウ
web サイトおよび web サイト内のページがツリー構造で表示されます。
また、プロジェクト、ブループリント、アセットなど、AEM の他の側面に関する情報も表示されます。
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右側のウィンドウ
ページ(左側のウィンドウで選択した場所にあるもの)が表示され、アクションを実行するために使用できます。
ここからページを管理するには、ツールバーやコンテキストメニューを使用するか、ページを開いてさらにアクションを実行します。
ヘルプへのアクセス accessing-help
様々なコンソール(web サイトなど)で、「ヘルプ」ボタンを使用できます。「ヘルプ」をクリックしてパッケージ共有またはドキュメントサイトを開きます。
ページの編集時、サイドキックにもヘルプにアクセスするボタンがあります。
Web サイトコンソールを使用したナビゲーション navigating-with-the-websites-console
Web サイト コンソールには、コンテンツのページがツリー構造(左側のウィンドウ)で表示されます。ナビゲーションを容易にするために、ツリー構造のセクションは、必要に応じて展開(+)や折りたたみ(-)ができます。
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左側のウィンドウでページ名をクリックすると、次の操作が実行されます。
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右側のウィンドウに子ページを表示します。
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左側のウィンドウで構造を展開します。
パフォーマンス上の理由から、このアクションは子ノードの数に依存します。標準インストールでは、この展開方式は子ノードが
30
個以下の場合に機能します。
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ページ名(左側のウィンドウ)をダブルクリックするとツリーが展開されますが、同時にページが開くので、ツリーの展開がはっきりとは見えません。
30
)を変更できます。treeAutoExpandMax
次の場所にあります。
/apps/wcm/core/content/siteadmin
次の値を設定します。
TREE_AUTOEXPAND_MAX
次の場所にあります。
/apps/cq/ui/widgets/themes/default/widgets/wcm/SiteAdmin.js
Web サイトコンソールのページ情報 page-information-on-the-websites-console
Web サイト コンソールの右側のパネルには、ページに関する情報のリストビューが表示されます。
利用可能なフィールドは次のとおりです。これらのフィールドの一部がデフォルトとして表示されます。
ページの横にある「公開」列と「変更」列の色は、公開ステータスを示しています。
コンテキストメニュー context-menus
クラシック UI では、クリック、ダブルクリックなどのよく知られたメカニズムを使用して、移動したりアクションを開始したりできます。現在の状況に応じて、様々なコンテキストメニュー(マウスの右クリックで開く)も利用できます。