AEM Forms サーバーに XDP テンプレートをアップロード

Forms Designer を使用して XDP テンプレートを作成したら、インタラクティブ通信の作成中にテンプレートを使用できるように、作成したテンプレートを AEM Forms サーバーにアップロードする必要があります。

  1. フォームフォームとドキュメント ​を選択します。

  2. 作成ファイルのアップロード ​を選択します。

    create_first_ic_print_template テンプレート(XDP)に移動してこれを選択し、「開く」を選択して、XDP テンプレートを AEM Forms サーバーに読み込みます。

レイアウトフラグメント用に XDP テンプレートを作成

インタラクティブ通信の印刷チャネル用のレイアウトフラグメントを作成するには、Forms Designer を使用して XDP を作成し、AEM Forms サーバーにアップロードします。

  1. テンプレート作成用のフォームを表示するには、Forms Designer を開き、ファイル新規空白のフォームを使用を選択し、次へ」、「完了」の順に選択します。

    オブジェクトライブラリ」および「オブジェクト」オプションが Window メニューから選択されていることを確認します。

  2. テーブル ​コンポーネントを​ オブジェクトライブラリ ​からフォームにドラッグ&ドロップします。

  3. テーブルの挿入ダイアログで、次の手順を実行します。

    1. 列数を 5 と指定します。
    2. ボディ行数を 1 と指定します。
    3. テーブルにヘッダー行を含む」チェックボックスを選択します。
    4. OK」をタップします。
  4. テーブル 1 の隣の左側のパネルで「+」を選択し、Cell1 を右クリックし、「オブジェクト名の変更」から「日付」を選択します。

    同様に、Cell2Cell3Cell4、および Cell5 の名前をそれぞれ​ 時間番号期間、および​ 料金 ​に変更します。

  5. Designer View」のヘッダーテキストフィールドをクリックして、それらの名前を​ 時刻番号時間 ​および​ 料金 ​に変更します。

    レイアウトフラグメント

  6. 左側のペインから​ Row 1 を選択し、「オブジェクト連結各データアイテムについて行を繰り返す」を選択します。

    レイアウトフラグメントのプロパティを繰り返す

  7. テキストフィールド ​コンポーネントを​ オブジェクトライブラリ ​から Designer View にドラッグ&ドロップします。

    レイアウトフラグメントのテキストフィールド

    同様に、テキストフィールド ​コンポーネントを​ 時刻 ​行、番号 ​行、期間 ​行および​ 料金 ​行にドラッグ&ドロップします。

  8. ローカルのファイルシステムにファイルを保存するには、ファイル名前を付けて保存 ​を選択して、次の手順を実行します。

    1. ファイルを保存できる場所に移動し、名前を table_lf と指定します。

    2. ファイルのタイプ ​ドロップダウンリストから .xdp を選択します。

    3. 保存」を選択します。

    Forms Designer を使用してレイアウトフラグメント用 XDP テンプレートを作成したら、レイアウトフラグメントの作成中に作成したテンプレートを使用できるように、AEM Forms サーバーにこのテンプレートをアップロードする必要があります。