[SaaS のみ]{class="badge positive" title="Adobe Commerce as a Cloud ServiceおよびAdobe Commerce Optimizer プロジェクトにのみ適用されます(Adobeで管理される SaaS インフラストラクチャ)。"}

データ同期

データ同期 ページには、データソース(既存のCommerce カタログ、Product Information Management (PIM)システム、Enterprise Resource Planning (ERP)システムなど)から Adobe Commerce Optimizer に転送された商品データの同期ステータスの概要が表示されます。

データ同期 ページは、ストアフロントの製品データの可用性に関する貴重なインサイトを提供し、買い物客に迅速に表示できるようにします。

データ同期 ページは 設定/データ同期 にあります。

データ同期

データ同期 ページには、次のフィールドが含まれています。

フィールド
説明
カタログソース
同期されたデータ固有のロケール。
Catalog Service
最新の同期更新、受信した製品の総数、検索フィールド、同期した Catalog Service の製品のテーブルが表示されます。
製品の検出
最新の同期更新、受信した製品の総数、検索フィールド、および検索用に同期された製品のテーブルを表示します。
推奨事項
最新の同期更新、受信した製品の合計、検索フィールド、Recommendations に対して同期された製品のテーブルを表示します。
過去 3 時間以内に受領した製品
過去 3 時間以内にカタログソースからAdobe Commerce Optimizerに転送された商品の数を表示します。 カタログを更新する頻度が低い場合、この値は頻繁にゼロになります。
カタログ内の合計製品数
Adobe Commerce Optimizerで使用可能なカタログ商品の合計数を反映します。
同期された製品
Adobe Commerce Optimizerに同期された商品に関する詳細を提供します。 デフォルトでは、このテーブルは「最終更新日」で並べ替えられます。 特定の製品を検索するには、「Search by Name or SKU」フィールドを使用します。

同期された製品のリスト

同期された製品の詳細を JSON 形式で確認するには、同期された製品テーブルの製品の行にあるコードアイコン コードリンク をクリックします。

Syncd 製品詳細

カタログデータを再同期

データ同期 ページに特定の製品が表示されない場合は、アップストリームシステムから再同期を開始する必要があります。 ただし、再同期を行うと、ハードウェア リソースの負荷が増大する可能性があることに注意してください。 ただし、次のようなシナリオでは、カタログの再同期が必要になる場合があります。

  • 新製品の追加、製品の詳細の更新、カテゴリの変更など、製品カタログに大きな変更が加えられた場合

  • ストアフロントでの製品データの表示に不一致やパフォーマンスの問題が発生した場合

IMPORTANT
同期の完了に要する時間は、カタログのサイズと、更新されるデータの量に応じて異なります。
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