データを書き出し
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管理者 サイドバーで、System/Data Transfer/Export に移動します。
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書き出し設定 セクションで、Entity Type を次のいずれかに設定します。
Advanced Pricing
Products
Customer Finances
Customers Main File
Customer Addresses
Stock Sources
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CSV のデフォルト Export File Format をそのまま使用します。
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データ内にある特殊文字を エスケープシーケンス として囲む場合は、「Fields Enclosure」チェックボックスをオンにします。
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必要に応じて、エンティティ属性の表示を変更します。
デフォルトでは、「エンティティ属性」セクションには、使用可能なすべての属性がアルファベット順に表示されます。 標準の リストコントロールを使用して、特定の属性を検索したり、リストを並べ替えたりできます。 [ 検索 ] および [ フィルタのリセット ] コントロールは、リストの表示をコントロールしますが、書き出しファイルに含める属性の選択には影響しません。
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属性値に基づいて書き出したデータをフィルタリングするには、次の手順を実行します。
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特定の属性値を持つレコードのみをエクスポートするには、必要な値を Filter 列に入力します。 次の例では、特定の SKU のみを書き出しています。
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書き出しから属性を削除するには、行の先頭にある「Exclude」チェックボックスを選択します。 例えば、
sku
列とimage
列のみを書き出すには、1 つおきの属性のチェックボックスを選択します。 列はエクスポートファイルに表示されますが、値は表示されません。
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下にスクロールして、ページの右下隅にある「Continue」をクリックします。
タスクが完了すると、ファイルはメッセージキューを介して処理されます(cron ジョブが実行中であることを確認してください)。 書き出されたファイルは
var/export/ folder
に保存されます。 メッセージキューの詳細については、 設定ガイドの メッセージキューの管理 を参照してください。書き出された CSV ファイルをスプレッドシートとして保存または開き、データを編集してストアに読み込むことができます。
NOTE
デフォルトでは、書き出されたすべてのファイルは<Magento-root-directory>/var/export
フォルダーにあります。 リモートストレージモジュールが有効な場合、書き出されたすべてのファイルは<remote-storage-root-directory>/import_export/export
フォルダーにあります。