手順 2. テンプレートのカスタマイズ
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カスタムヘッダーの Template Name を入力します。
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テンプレートの整理に役立つ Template Subject を入力します。
グリッドでは、テンプレートのリストを並べ替えたり、Subject 列でフィルタリングしたりできます。
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Template Content のボックスで、必要に応じてHTMLを変更します。
NOTE
テンプレートコードを使用する場合は、二重中括弧で囲まれているものを上書きしないように注意してください。 -
変数を挿入するには、コード内の変数を配置する位置にカーソルを置き、Insert Variable をクリックします。
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挿入する変数を選択します。
変数を選択すると、その変数の マークアップタグがコード内に挿入されます。
ストアメールアドレス変数は、ヘッダーに最も多く含まれる変数ですが、任意のシステム変数または カスタム変数のコードをテンプレートに直接入力できます。
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CSS の宣言を行う必要がある場合は、「Template Styles」ボックスにスタイルを入力します。
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作業内容を確認する準備ができたら、[Preview Template] をクリックします。
必要な変更をテンプレートに加えます。
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完了したら、「Save Template」をクリックします。
カスタムヘッダーが、使用可能なメールテンプレートのリストに表示されます。
手順 3. 設定の更新
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管理者 サイドバーで、Content/Design/Configuration に移動します。
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グリッドで、設定するストア表示を見つけ、Action 列の Edit をクリックします。
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下にスクロールして、「Transactional Emails」セクションの
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メール通知のデフォルトとして使用する Header Template を選択します。
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完了したら、「Save Config」をクリックします。