リンクの追加とメッセージの追跡 tracking

E メールデザイナーを使用してコンテンツにリンクを追加し、送信されたメッセージを追跡して、受信者の行動を監視できます。

メッセージをデザインする際に、コンテンツにリンクを追加できます。

NOTE
トラッキングが有効になっている場合、メッセージコンテンツに含まれるすべてのリンクが追跡されます。

メールコンテンツにリンクを挿入するには、次の手順に従います。

  1. 要素を選択し、コンテキストツールバーから「リンクを挿入」をクリックします。

  2. 作成するリンクのタイプを選択します。

    メッセージトラッキングツールにリンクを挿入するためのインターフェイスを示すスクリーンショット {modal="regular"}

    • 外部リンク:外部 URL へのリンクを挿入します。

    • ランディングページ:ランディングページへのリンクを挿入します。動的ランディングページを選択した場合(URL からのサービス ​オプションが選択されている場合)、リストから任意のサービスを選択できます。詳細情報

      E メールデザイナーでランディングページにリンクするためのインターフェイスを示すスクリーンショット {modal="regular"}

    • 購読リンク:購読サービスへのリンクを挿入します。ユーザーがリンクをクリックすると、選択したサービスで参照される購読ランディングページに移動します。詳細情報

      サービスツールでデフォルトの購読リンクを作成するためのインターフェイスを示すスクリーンショット {modal="regular"}

    • 登録解除リンク:購読解除サービスへのリンクを挿入します。サブスクライバーがリンクをクリックすると、選択したサービスで参照される購読解除ランディングページに移動します。詳細情報

  3. 対応するフィールドに目的の URL を入力するか、ランディングページまたはサービスを選択して、リンクの設定とスタイルを定義します。

  4. ラベル ​と​ リンク ​を追加します。

  5. 変更を保存します。

  6. リンクを作成したら、必要に応じて「設定」タブから変更します。

    • リンクを編集して、ターゲット ​を変更します。
    • リンクに下線を引くかどうかは、対応するオプションをオンにして選択します。

    メッセージトラッキングツールでリンクプロパティを変更するための設定インターフェイスを示すスクリーンショット {modal="regular"}

NOTE
マーケティングタイプのメールメッセージには、オプトアウトリンクを含める必要があります。これはトランザクションメッセージには必要ありません。メッセージカテゴリ(マーケティング ​または​ トランザクション)はチャネルサーフェスレベルでメッセージの作成時に定義されます。

すべてのメールメッセージに、ミラーページへの特定のリンクを含めます。ミラーページについて詳しくは、この節を参照してください。

トラッキングの管理 manage-tracking

E メールデザイナーを使用すると、各リンクのトラッキングタイプを編集するなど、追跡する URL を管理できます。

  1. 左側のパネルで​ リンク ​アイコンをクリックすると、追跡するコンテンツのすべての URL のリストが表示されます。

    このリストを使用すると、一元表示が可能になり、メールコンテンツ内の各 URL を特定できます。

  2. リンクを編集するには、対応する鉛筆アイコンをクリックします。

    メッセージトラッキングツールでリンクを編集するためのインターフェイスを示すスクリーンショット {modal="regular"}

  3. 必要に応じて、トラッキングタイプ ​を変更します。

    メッセージトラッキングツールでトラッキングタイプを編集するためのインターフェイスを示すスクリーンショット {modal="regular"}

    追跡する URL ごとに、トラッキングモードを次のいずれかの値に設定します。

    • トラッキング対象:この URL のトラッキングをアクティブ化します。
    • オプトアウト:この URL をオプトアウトまたは購読解除 URL としてマークします。
    • ミラーページ:この URL をミラーページ URL としてマークします。
    • なし:この URL のトラッキングを防ぎます。
  4. カテゴリ」をリンクに追加して、追跡するリンクをグループ化し、「保存」をクリックします。

    メッセージトラッキングツールで追跡するリンクにカテゴリを追加するインターフェイスを示すスクリーンショット {modal="regular"}

  5. 配信を送信したら、配信レポートにアクセスします。 トラッキング ​メニューの下の URL とクリックストリーム ​レポートには、配信で最も訪問回数の多い URL が表示されます。 詳細情報

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