コントロール母集団の例
例えば、100 人の新しい最年少プロファイルを含むコントロール母集団を作成するには、次の手順に従います。
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「年齢」フィールドを並べ替え条件として選択します。昇順 並べ替えオプションはそのままにしておきます。
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「作成日」フィールドを追加します。降順 並べ替えオプションに変更します。
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「サイズ制限」セクションでしきい値に 100 を定義します。
この 100 人の新しい最年少プロファイルがメインターゲットから除外されます。
コントロール母集団を確認
ログを表示して、除外されたプロファイルを確認および特定できます。5 つのプロファイルに対するランダムな除外の例を見てみましょう。
配信準備が完了したら、除外がどのように適用されたかを確認できます。
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配信ダッシュボードで、送信前に 除外対象 KPI を確認します。
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配信ログの「ログ」タブには、除外手順が表示されます。
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除外の原因 には、タイポロジルールごとに除外されたプロファイルの数が表示されます。
配信ログについて詳しくは、こちらを参照してください。
追加の母集団を追加
コントロール母集団を定義する他の方法として、既存のオーディエンス内の特定の母集団を選択するか、クエリを定義します。
コントロール母集団 の定義画面で、「追加の母集団」セクションの「オーディエンスを選択」ボタンをクリックします。
オーディエンスに含まれるプロファイル、またはクエリの結果と一致するプロファイルは配信ターゲットから 除外 され、メッセージを受信しません。
結果を比較
配信が送信されたら、送信ログを抽出して、通信を受信しなかったプロファイルと有効なターゲット間の動作を比較できます。また、配信ログを使用して別のターゲティングを作成することもできます。
ターゲットから削除されたプロファイルを確認するには、配信ログ を確認します。詳しくは、この節を参照してください。