Adobe Campaign ワークスペース adobe-campaign-workspace
Adobe Campaign インターフェイスの詳細 about-adobe-campaign-interface
データベースに接続したら、Adobe Campaignのホームページにアクセスします。 このページはダッシュボードです。インストールや一般的な platform 設定に応じて、機能にアクセスできるリンクとショートカットで構成されています。
ホームページの中央のセクションにあるリンクを使用して、Campaign ドキュメントポータル、コミュニティ、Adobe カスタマーケア web サイトにアクセスできます。
コンソールおよび Web アクセス console-and-web-access
Adobe Campaign プラットフォームにアクセスするには、コンソールまたはインターネットブラウザーを使用します。互換性マトリックスの互換性のあるブラウザーを確認してください。
Web アクセスインターフェイスは、コンソールインターフェイスに類似しています。ブラウザーからは、コンソールと同じナビゲーションおよび表示機能を使用できますが、キャンペーンに対して実行できるアクションは限られています。 例えば、キャンペーンの表示とキャンセルはできますが、キャンペーンを変更することはできません。任意のオペレーターに対して、キャンペーンは次のようなオプションでコンソールに表示されます。
一方、web アクセスの場合は、次のようなオプションが表示されます。
Web インターフェイスの使用についての詳細情報
言語 languages
言語は、Adobe Campaign Classic インスタンスをインストールするときに選択されます。
次の言語から選択できます。
- 英語(英国)
- 英語(米国)
- フランス語
- ドイツ語
- 日本語
Adobe Campaign Classic インスタンスに選択した言語は、日時フォーマットに影響を与える可能性があります。詳しくは、Campaign v8 (コンソール)ドキュメント を参照してください。
インスタンスの作成方法の詳細については、このページを参照してください。
ナビゲーションの基本 navigation-basics
ページの閲覧 browsing-pages
プラットフォームの様々な機能は、いくつかのコア機能に分類されています。インターフェイスの上部のセクションに表示されるリンクを使用して、これらの機能にアクセスします。
どのコア機能にアクセスできるかは、インストールしたパッケージおよびアドオンと、アクセス権によって異なります。
各コア機能には、タスク関連のニーズと使用コンテキストに基づく一連の機能が含まれています。例えば、「プロファイルとターゲット」リンクをクリックすると、受信者リスト、購読サービス、既存のターゲティングワークフローおよびこれらの要素を作成するためのショートカットにアクセスできます。
リストは、「プロファイルとターゲット」インターフェイスの左側のセクションにある「リスト」リンクから使用できます。
タブの使用 using-tabs
-
コア機能またはリンクをクリックすると、現在のページに替わって、該当するページが表示されます。前のページに戻るには、ツールバーの「戻る」ボタンをクリックします。ホームページに戻るには、「ホーム」ボタンをクリックします。
-
メニューまたは表示画面(Web アプリケーション、プログラム、配信、レポートなど)へのショートカットの場合は、対応するページが別のタブで表示されます。これにより、タブを使用してページからページに移動することができます。
要素の作成 creating-an-element
各コア機能のセクションでは、使用可能な各種の要素を参照できます。そのためには、「ブラウジング」セクションのショートカットを使用します。「その他」リンクを使用すると、環境に関わらず、その他のすべてのページにアクセスできます。
画面左にある「作成」セクションのショートカットを使用して、新しい要素(配信、Web アプリケーション、ワークフローなど)を作成できます。リストの上にある「作成」ボタンを使用すると、リストに新しい要素を追加できます。
例えば、配信ページでは、「作成」ボタンを使用して新しい配信を作成します。
Adobe Campaign エクスプローラーの使用 using-adobe-campaign-explorer
Adobe Campaign エクスプローラーにアクセスするには、ツールバーアイコンを使用します。これにより、Adobe Campaign のすべての機能、設定画面およびプラットフォーム要素の一部の詳細ビューにアクセスできます。
Adobe Campaign エクスプローラーについて詳しくは、Campaign v8 (コンソール)ドキュメントの以下のページを参照してください
データのフィルタリング filters
データのフィルタリングとは、特定の条件に一致するレコードのみにデータセットを絞り込むプロセスです。 その後、このサブセットを、ターゲット設定されたアクション(更新やオーディエンスの作成など)や分析に使用できます。
Campaign を参照すると、データがリストに表示されます。 組み込みフィルターを適用すると、強制隔離されたアドレス、ターゲットされていない受信者、特定の年齢範囲や作成日のレコードなど、定義済みのサブセットにすばやくアクセスできます。 さらに、カスタムフィルターを作成し、後で使用するために保存して、他の Campaign ユーザーと共有できます。
フィルターへのアクセス、デザイン、共有 方法については、Campaign v8 (コンソール)ドキュメント を参照してください。
リストの操作 manage-and-customize-lists
Campaign クライアントコンソールでは、データはリストに表示されます。これらのリストは、ニーズに合わせて調整できます。例えば、列の追加、データのフィルタリング、レコードのカウント、設定の保存と共有を行うことができます。
リストの管理とカスタマイズ 方法については、Campaign v8 (コンソール)ドキュメント を参照してください。
列挙の管理 managing-enumerations
定義済みリスト(項目別リストとも呼ばれます)とは、特定のフィールドに入力するために使用できる値の事前定義済みリストです。 定義済みリストはフィールド値の標準化に役立ち、データ入力の一貫性を高め、クエリを簡素化します。
定義すると、値がドロップダウンリストに表示されます。 値は、直接選択するか、予測入力を使用して入力することができます。予測入力では、一致するエントリを提案して完成させます。一部のフィールドには定義済みリストが含まれており、必要に応じて追加の定義済みリストを作成できます。
列挙の操作 方法について詳しくは、Adobe Campaign v8 (コンソール)ドキュメントを参照してください 。
チュートリアルビデオ video
このビデオでは、Campaign Classic のワークスペースについて説明します。