カスタムパラメーターは、 Adobe Target. mbox に対して mbox パラメーターを渡す場合、または targetPageParams
関数で指定した場合、これらのパラメーターはオーディエンスで使用するためにここに表示されます。
詳しくは、 グローバル mbox にパラメーターを渡す.
mbox パラメーターに基づいてカスタムオーディエンスを作成しているときに、mboxParameter
で mboxName
の入力が求められなくなりました。mbox 名はオプションになりました。この変更により、複数の mbox のパラメーターを使用することや、まだエッジで記録されていないパラメーターを参照することができます。
Target インターフェイスで、オーディエンス/オーディエンスを作成をクリックします。
オーディエンスに名前を付け、オプションで説明を追加します。
ドラッグ&ドロップ カスタム を Audience Builder に貼り付けます。
目的のパラメーターを選択するには:
いずれの方法でも、mbox とパラメーターの間にリンクはありません。オーディエンスは、そのパラメーターを渡すすべての mbox 全体でパラメーターに基づいて動作します。
選択した mbox は、 フィルター条件 ドロップダウンリストは、アクティビティの作成時には保存されません。 このオプションを使用すると、選択した mbox に基づいてパラメーターをフィルター処理できます。
既存のオーディエンスを編集すると、作成時に指定された mbox 名と共にフィルタリング条件が表示されます。
評価基準を選択します。
新しい行に各値を入力します。
(オプション)オーディエンス用の追加のルールを設定します。
「 完了」をクリックします。
オーディエンスのポップアップカード内の定義の詳細には、「Rules」セクションにパラメーター名が表示されます。フィルタリングに使用する mbox への参照はありません。
( Target 18.5.1 リリース(2018 年 5 月 23 日)では、mbox 名はオーディエンスの定義ポップアップカードに表示されません。 カスタムオーディエンスを再度保存すると、mbox 名がカードに表示されます。
このビデオでは、オーディエンスのカテゴリの使用について説明しています。