万一の場合には、「受信者タイムゾーン」が有効化された状態ですでに起動しているメールプログラムの配信を中止することができます。
「受信者タイムゾーン」を使用してスケジュールされたメールプログラムは最大で 24 時間動作するため、プログラムの配信を中止すると、それ以降の後続のメール送信はすべてキャンセルされます。
キャンセルしたいメールプログラムを選択したら、コントロールパネル上の「承認」タイルで「配信中止」をクリックします。
「中止」をクリックして、配信のキャンセルを確認します。
配信がキャンセルされると、メールプログラムの「実行結果」グリッドは以下のように表示されます。後続のメール送信はすべてキャンセルされて、アクティビティタイプ列で「ソフトバウンスメール」と表示されます。
キャンされたメールは、個々のタイムゾーンでの元の配信予定時間になるまでは、「ソフトバウンス」として表示されません。その時間までは「送信済みメール」として表示されます。
グリッドからメールをクリックすると、アクティビティの詳細を確認できます。キャンセルされたメール送信については、詳細のポップアップが以下のように表示されます。