プライバシーリクエスト

このドキュメントでは、Privacy ServiceUI および Privacy Service API を介して Marketo Engage に送信できる個々のデータプライバシーリクエストの管理の概要を説明します。

メモ

Marketo Engage用にPrivacy ServiceUI または API を通じて送信されたプライバシーリクエストは、次に示す場合にのみ適用されます。

  • Marketo EngageIdentity ManagementシステムにオンボーディングしたAdobeユーザー

-or-

  • AdobeIdentity Managementシステムに既に存在する別のExperience Cloud製品 (RT-CDP、B2B および B2P エディション、Audience Managerなど ) を使用するMarketo Engageユーザー。

消費者データにアクセスして Marketo Engage から削除する個々のリクエストを送信するには、次の 2 つの方法があります。

  • Privacy ServiceUI.を使用する。ドキュメントを参照してください ここ
  • Privacy ServiceAPI.を使用する。ドキュメントを参照してください ここ および API 情報 ここ

この Privacy Service は、次の 2 種類のリクエストをサポートします。データアクセスとデータ削除に関する情報です。

ここでは、アクセスリクエストと削除リクエストの作成方法について説明します。

Marketo Engage のリクエストを送信するために必要な設定

データのアクセスおよび削除をリクエストして Marketo Engage を実行するには、次の操作をおこなう必要があります。

  1. 以下を特定します。

    a. IMS 組織 ID

    b. アクションの対象となるユーザーのメールアドレス

    IMS 組織 ID は、24 文字の英数字から成る文字列で、末尾に @AdobeOrg が付きます。マーケティングチームまたは内部 Adobe システム管理者が組織の IMS 組織 ID を把握していない場合は、Adobe カスタマーケア(gdprsupport@adobe.com)にお問い合わせください。Privacy API にリクエストを送信するには、IMS 組織 ID が必要です。

  2. Privacy Service では、アクセスリクエストと削除リクエストを Marketo Engage に送信し、既存のリクエストのステータスを確認できます。

Marketo Engage JSON リクエストの必須フィールド値

“companyContexts”:

  • “namespace”: imsOrgID
  • “value”: <Your IMS Org ID Value>

“users”:

  • “action”: access または delete
  • “userIDs”:
    • “namespace”: email
    • “type”: standard
    • "value": <Data Subject’s Email Address>

“include”:

  • marketo(リクエストに適用される Adobe 製品)

“regulation”:

  • gdpr、ccpapdpalgpd_branzpa_nzl のいずれか(リクエストに適用されるプライバシー規則)

例 1:GDPR 削除リクエスト

JSON リクエスト

{
  "companyContexts": [
    {
      "namespace": "imsOrgID",
      "value": "1231659F56A68A8B7F000101@AdobeOrg"
    }
  ],
  "users": [
    {
      "action": [
        "delete"
      ],
      "userIDs": [
        {
          "namespace": "email",
          "type": "standard",
          "value": "john.doe@adobe.com"
        }
      ]
    }
  ],
  "include": [
    "marketo"
  ],
  "regulation": "gdpr",
}

JSON 応答

{
  "requestId": "16331241037112570RX-245",
  "totalRecords": 1,
  "jobs": [
    {
      "jobId": "997b01e3-9568-402c-904b-b4e60a437875",
      "customer": {
        "user": {
          "action": [
            "delete"
          ],
          "userIDs": [
            {
              "namespace": "email",
              "value": "john.doe@adobe.com",
              "type": "standard",
              "namespaceId": 6,
              "isDeletedClientSide": false
            }
          ]
        }
      }
    }
  ]
}

例 2:CCPA アクセスリクエスト

JSON リクエスト

{
  "companyContexts": [
    {
      "namespace": "imsOrgID",
      "value": "1231659F56A68A8B7F000101@AdobeOrg"
    }
  ],
  "users": [
    {
      "action": [
        "access"
      ],
      "userIDs": [
        {
          "namespace": "email",
          "type": "standard",
          "value": "john.doe@adobe.com"
        }
      ]
    }
  ],
  "include": [
    "marketo"
  ],
  "regulation": "ccpa",
}

JSON 応答

{
  "requestId": "16329573462631890RX-207",
  "totalRecords": 1,
  "jobs": [
    {
      "jobId": "3115e42d-011b-47ab-a2b0-ed4356af4d3e",
      "customer": {
        "user": {
          "action": [
            "access"
          ],
          "userIDs": [
            {
              "namespace": "email",
              "value": "john.doe@adobe.com",
              "type": "standard",
              "namespaceId": 6,
              "isDeletedClientSide": false
            }
          ]
        }
      }
    }
  ]
}

このページ