データソース設定を使用すると、システムへの接続を定義して、ジャーニーにおいて次の目的でジャーニーで使用される追加情報を取得できます。
ジャーニーがイベントペイロードからのローカルデータのみを活用する場合、この設定は必要ありません。例えば、ジャーニーがイベントとそれに続くイベントのデータのみを使用する電子メールアクティビティで構成される場合、データソースを設定する必要はありません。
データソースには次の 2 種類があります。
各データソースについて、フィールドグループを使用して取得する情報を定義します。フィールドグループは、データソースから取得できるフィールドのセットです。このページを参照してください。
Adobe Experience Platform データソースと外部データソースの設定方法、およびデータを特定してジャーニーで使用する方法について詳しくは、このチュートリアルビデオをご覧ください。
主なデータソース設定手順は次のとおりです。
データソースの設定は、常に技術ユーザーが実行します。
メニューウィンドウで、「管理者」を選択します。「データソース」セクションで、「管理」をクリックします。
データソースのリストが表示されます。インターフェイスの詳細については、このページを参照してください。
次に、ビルトインデータソースにフィールドグループを追加するか(このページを参照)、新しい外部データソース(このページを参照)および関連付けられたフィールドグループを作成する(このページを参照)ことができます。
「保存」をクリックします。
データソースが設定され、ジャーニーで使用できる状態になります。