プレースメントデータセット

オファーを変更するたびに、プレースメントの自動生成データセットが更新されます。

データセット内の最新の成功したバッチが右側に表示されます。データセットのスキーマの階層ビューが左側のペインに表示されます。

メモ

この節では、オファーライブラリの各オブジェクト用に書き出されたデータセットにアクセスする方法を説明します。

以下に、決定オブジェクトリポジトリー(プレースメント)​データセットで使用できるすべてのフィールドのリストを示します。

 識別子

フィールド:_id
**タイトル:**識別子
説明:​レコードの一意の識別子。タイプ:​文字列

 _experience

フィールド:_experience
タイプ:​オブジェクト

 _experience > decisioning

**フィールド:**decisioning
型:​オブジェクト

 _experience > decisioning > Placement's Channel Identifier

フィールド: channelID
**タイトル:**プレースメントのチャンネル識別子
**説明:**提案がおこなわれたチャンネル。値は有効なチャンネル URI です。https://ns.adobe.com/xdm/channels/channel を参照してください。
タイプ:​文字列

 _experience > decisioning > Content Component Type

フィールド: componentType
**タイトル:**コンテンツコンポーネントタイプ
**説明:**各値がコンテンツコンポーネントに指定されたタイプにマッピングされる URI の列挙型セット。コンテンツ表示域を使用する一部のコンテンツは、@type 値がコンテンツコンポーネントの追加のプロパティを記述するスキーマへの参照であることを要求します。
タイプ:​文字列

 _experience > decisioning > contentTypes

**フィールド:**contentTypes
型:​配列

 _experience > decisioning > contentTypes > MIME Media Type

**タイトル:**MIME メディアタイプ
**説明:**そのプレースメントに必要なコンポーネントのメディアタイプに対する制約。異なる画像形式など、1 つのコンポーネントに対して複数のメディアタイプが存在する場合があります。
型:​文字列

 _experience > decisioning > Placement Description

フィールド: description
**タイトル:**プレースメントの説明
**説明:**メッセージ配信全体での動的コンテンツの使用方法に関して、人間が判読できる意図を伝えるために使用されます。Web ページ内の特定のスペースが「バナー」と呼ばれる場合、多くの場合正式な方法ではなく、説明を使用して伝えられます。
タイプ:​文字列

 _experience > decisioning > Placement Name

フィールド: name
**タイトル:**プレースメント名
説明:​ヒューマンインタラクションでプレースメントを参照するために割り当てられた名前。タイプ:​文字列

 _repo

フィールド:_repo
タイプ:​オブジェクト

 _repo/プレースメント ETag

**フィールド:**etag
**タイトル:**プレースメント ETag
説明:​決定オプションオブジェクトがスナップショットを取得した際に表示されたリビジョン。タイプ:​文字列

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