直接統合と Experience Cloud ID(ECID または MID)に関連する 2 つの一般的な使用例を示します。この ID は、サイト訪問者に割り当てられる一意の永続的 ID です。
使用例の要素 | 説明 |
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条件 |
このユースケースでは、次のことを仮定します。
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アクション |
これらの条件を前提として、以下を含む ID サービスを呼び出します。
また、直接統合ガイドに記載されている他のパラメーター(d_blob や dcs_region など)のいずれかがわかっている場合は、それらも渡してかまいません。 |
ソリューションとコードサンプル |
ID サービスへの呼び出しを次のような形式に設定します。 https://dpm.demdex.net/id?d_mid=1234&d_cid=4444%019876%011&d_ver=2 この呼び出しの例には以下が含まれていることに注意してください。
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使用例の要素 | 説明 |
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条件 |
このユースケースでは、次のことを仮定します。
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アクション |
これらの条件を前提として、組織 ID を含む ID サービスを呼び出します。 また、直接統合ガイドに記載されている他のパラメーター(d_blob や dcs_region など)のいずれかがある場合は、それらも渡してかまいません。 |
ソリューションとコードサンプル |
ID サービスへの呼び出しを次のような形式に設定します。 https://dpm.demdex.net/id?d_orgid=5555&d_ver=2 この呼び出しの例には組織 ID d_orgid=5555 が含まれていることに注意してください。この訪問者の Experience Cloud ID が返されます。 |