Adobe Experience Platform Web SDK タグ拡張 を設定した後、アクションタイプを設定します。
このページでは、使用可能なアクションタイプについて説明します。
AdobeExperience Platform にイベントを送信し、Adobe Experience Platformが送信したデータを収集して、その情報に基づいて行動できるようにします。 インスタンスを選択します(複数ある場合)。 XDM Data フィールドには、送信する任意のデータを送信できます。 XDM スキーマの構造に準拠する JSON オブジェクトを使用します。 このオブジェクトは、ページ上または カスタムコード データ要素 を使用して作成できます。
「イベントを送信」アクションタイプには、実装に応じて役立つその他のフィールドがいくつかあります。 これらのフィールドはすべてオプションです。
ユーザーから同意を得たら、「同意を設定」アクションタイプを使用して、この同意をAdobe Experience Platform Web SDK に伝える必要があります。 現在、「Adobe」と「IAB TCF」の 2 種類の標準がサポートされています。 顧客の同意設定のサポート を参照してください。 Adobeバージョン 2.0 を使用している場合、データ要素の値のみがサポートされます。 同意オブジェクトに解決されるデータ要素を作成する必要があります。
このアクションでは、ID マップを含めるためのオプションのフィールドも提供され、同意を受けた後に ID を同期できます。 同期は、同意が「保留中」または「送信」と設定されている場合に役立ちます。同意の呼び出しが最初に実行される可能性が高いからです。
ページ上のイベント結合 ID をリセットする場合は、このアクションを使用します。 ID をリセットするには、リセットする結合 ID を選択し、必要に応じてアクションを実行します。
アクションを設定した後、 データ要素のタイプ を設定します。