アクセス制御ポリシーとは、属性を統合して、許容されるアクションと許容されないアクションを確立するステートメントです。 アクセスポリシーは、ローカルまたはグローバルに設定でき、他のポリシーを上書きできます。 Adobeには、すぐにアクティブ化することも、組織がラベルに基づいて特定のオブジェクトへのアクセス制御を開始する準備が整ったときにアクティブ化できるデフォルトのポリシーが用意されています。 デフォルトのポリシーでは、ユーザーが対応するラベルを持つ役割にいない限り、リソースに適用されたラベルを利用してアクセスを拒否します。
アクセスポリシーは、組織内のどのユーザーがアクセス権を持つかではなく、Adobe Experience Platformでのデータの使用方法を制御するデータ使用ポリシーと混同しないでください。 作成に関するガイドを参照してください。 データ使用ポリシー を参照してください。
既存のポリシーをアクティブにするには、「ポリシー」タブをクリックします。
次に、省略記号(…
)をクリックします。ドロップダウンに、役割を編集、アクティブ化、削除または複製するためのコントロールが表示されます。 ドロップダウンから「アクティブ化」を選択します。
この ポリシーを有効化 ダイアログが表示され、アクティベーションを確認するプロンプトが表示されます。
「 ポリシー 」タブが開き、アクティベーションを確認するポップアップが表示されます。ポリシーのステータスはアクティブと表示されます。
ポリシーがアクティブ化されている場合は、次の手順に進んで、 ロールの権限の管理.