Adobe Experience Manager as a Cloud Service 2022.02.0 の Cloud Manager のリリースノート release-notes
このページでは、AEM as a Cloud Service 2022.02.0 における Cloud Manager のリリースノートの概要を説明します。
NOTE
Adobe Experience Manager as a Cloud Service の最新のリリースノートについては、こちらのページを参照してください。
リリース日 release-date
AEM as a Cloud Service 2022.02.0 の Cloud Manager のリリース日は 2022年2月10日(PT)です。次回のリリースは 2022年3月10日(PT)に予定されています。
新機能 what-is-new
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高速化された新しい web 階層設定パイプラインが導入されて、HTTPD/Dispatcher 設定のみをデプロイするようになりました。
- この機能を使用するには、AEM バージョン
2021.12.6151.20211217T120950Z
以降を使用しており、Dispatcher ツールのフレキシブルモードをオプトインする必要があります。 - この機能は、2022.02.0 のリリース後、2 週間にわたって段階的に展開されます。
- この機能を使用するには、AEM バージョン
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Cloud Manager のランディングページエクスペリエンスが更新されて、ナビゲーションの改善、グリッド/タイル表示の切り替えの簡易化、プログラムの概要をすばやく表示するためのポップオーバーが実現されました。
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新しい失敗しきい値(
< D
)が信頼性評価指標に追加されました。- システムの安定性に影響を与える品質上の重大な問題(主に無効なインデックスとワークフロープロセスに関係)を抱えているお客様は、その問題が解決されるまでデプロイできません。
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BannedPath
品質ルールの重大度がブロッカーから重大に変更されました。 -
パイプラインウィザードでは、AEM 環境の更新が、関連付けられている web 階層設定パイプラインの設定より前に必要になった場合、それをユーザーに通知します。
バグの修正 bug-fixes
- 古い Git リポジトリーパスワードが、新しいパスワードの生成時に毎回無効化されるようになりました。
- API を使用して環境変数を更新しても、パイプラインの実行に干渉しなくなることがまれにありました。
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