このページでは、ページオーサリングで使用されるコンポーネントなど、Adobe Experience Manager(AEM)のコンポーネントの概要を示します。
コンポーネントはモジュールなので、次のことができます。
各 AEM コンポーネント:
AEM には、次のような包括的な機能を提供する、](/docs/experience-manager-65/sites-authoring/default-components.html?lang=ja)すぐに使用できる様々なコンポーネント[が付属しています。
parsys
)responsivegrid
- タッチ操作対応 UI のみ)提供されるサンプル We.Retail Web サイト内で提供されるコンポーネントおよびそれらの使用方法は、コンポーネントの実装および使用方法の例です。コンポーネントは、すべてのソースコードと共に提供されており、そのまま使用することも、コンポーネントを変更または拡張する出発点として使用することもできます。
アドビが提供する AEM コンポーネントには 2 つのセットがあります。
コアコンポーネントは、AEM 6.3 で導入され、柔軟で豊富なオーサリング機能を提供します。We.Retail 参照サイトでは、コアコンポーネントがどのように使用できるかや、コンポーネント開発の現在のベストプラクティスについて説明しています。
基盤コンポーネントは、多くのバージョンの AEM で使用でき、標準 AEM インストールでそのまま使用できます。引き続きサポートされていますが、従来のテクノロジーに基づいており、多くの機能が非推奨になっているほか、今後は機能強化が行われません。
コアコンポーネントは、コンポーネントデザインおよび開発の現在のベストプラクティスを示し、リファレンス実装として提供されます。
AEM 最新化ツールが、コアコンポーネントへの移行に役立ちます。
AEM インスタンスで利用可能なすべてのコンポーネントの概要を確認するには、コンポーネントコンソールを使用します。
または、CRXDE Lite を使用して、リポジトリで利用可能なすべてのコンポーネントのリストを取得することもできます。
CRXDE Lite で、ツールバーから「ツール」を選択し、「クエリ」を選択して、「クエリ」タブを開きます。
「クエリ」タブで、「タイプ」として「XPath
」を選択します。
「クエリ」入力フィールドに次の文字列を入力します。
//element(*, cq:Component)
「実行」をクリックするとコンポーネントがリストされます。
上述のコンポーネント(およびその他のコンポーネント)の開発について詳しくは、以下のページを参照してください。
クラシック UI