このページでは、コメントシステム(コメントコンポーネント)の操作に関する基本事項と、メンバーがコメントや返信を投稿したときに生成されるユーザー生成コンテンツ (UGC) を管理するためのオプションを提供します。
個々の投稿がそれぞれ単一のコメントコンポーネントで表されるように、コメントシステムが確立されます。ページに含まれるコメントシステムです。 コメントシステムは、呼び出されると個々のコメントを作成します。
resourceType | social/commons/components/hbs/comments |
インクルード可能 | はい - プロパティはデザインモードで編集可能 |
Clientlibs | cq.ckeditor cq.social.hbs.comments cq.social.hbs.voting |
テンプレート | /libs/social/commons/components/hbs/comments/comments.hbs |
CSS | /libs/social/commons/components/hbs/comments/clientlibs/commentsystem.css |
properties | 詳しくは、 コメントの使用 |
ページネーションをおこなう場合、およびキャッシュやリンクのために URL を使用する場合は、コメントシステムごとに一意の URL を使用する必要があります。したがって、1 ページにつき 1 つのコメントシステムのインスタンスのみを使用できます。
その他の機能には、コメントシステムが既に含まれています。以下のとおりです。
フラグ設定理由リストは、アプリケーションに flagreasonlist.hbs を追加して内容を上書きすることによってカスタマイズできます。
これは、コメントシステムのすべての拡張コンポーネントに適用されます。
UGC は、標準モデレート方法のいずれかを使用してモデレートする必要があります。
ユーザー生成コンテンツのモデレートを参照してください。
AEM 6.1 Communities 以降では、UGC の共通ストアを使用する際に、選択されたストレージオプション(ASRP、MSRP、JSRP など)に関係なく、プログラムによって UGC にアクセスする必要があります。
リポジトリ内の UGC の場所と形式は予告なく変更されることがあります。
以下を参照してください。