アクセス制御グループについて

最終更新日: 2022-10-05
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事前に作成された 5 つのアクセス制御グループを使用できますが、必要に応じて追加のグループを作成および管理できます。

各アクセス制御グループのメンバー、および各グループが読み取り専用または読み取り/書き込みアクセス権を持つディレクトリを定義できます。

事前定義済みのグループは、次のように定義されます。

グループ 説明
管理者 すべてのディレクトリとファイルへのアクセスを許可します。 デフォルトの IP アドレスは 127.0.0.1(ローカルホスト)です。
センサー が使用するファイルのみへのアクセスを許可 Sensor データを送信する。
ユーザー に必要な要素への読み取り専用アクセスを許可します Insight 基本分析タスクを実行するユーザー。
パワーユーザー に必要な要素への読み取り専用アクセスを許可します Insight 基本的な分析タスクを実行するユーザー、および読み取り/書き込みアクセス権 Profiles プロファイルを変更するためのフォルダー。
クラスタサーバ へのアクセスを許可 Insight Servers クラスタサーバーとして指定されている
レポートサーバー へのアクセスを許可 Report 接続するマシン Insight Server.

アクセス制御グループのメンバーは、IP アドレスまたは SSL 証明書情報を使用して定義されます。

SSL 証明書が使用できない場合は、IP アドレスを使用してグループメンバーを定義できます。 の一般的なインストール Insight には SSL 証明書が含まれていますが、 Sensor(s) はオプションです。 の場合 Insight Serverに設定すると、クラスターサーバーは、SSL 証明書ではなく IP アドレスを使用して定義されます。

次のコードを使用して、グループメンバーを定義できます。

アクセスタイプコード 定義
O 組織
CN 共通名
L 市区町村
ST 都道府県
C
OU 組織単位
電子メール 電子メール住所

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