センサーの txlogd.conf ファイルの編集

重要

Data Workbench 提供終了のお知らせ.

センサー設定ファイルの txlogd.conf には、Sensor が Data Workbench サーバーとの接続を確立する際に使用するパラメーターが含まれています。

これらのパラメータには、サーバーのアドレス、ポート番号、通信プロトコル(HTTP または HTTPS)が含まれます。 設定ファイルには、ログコンテンツのフィルタリングオプションと、対照実験情報も含まれています。 対照実験を使用すると、サイトデザイナーは、すべてのサイト訪問者のサブセットに対して、コンテンツをテストしたり、デザインの変更をテストしたりできます。

その他を変更する場合 txlogd.conf パラメータ ( data workbench server または Sensorを使用する場合、 txlogd.conf を更新し、 Sensor 変更が自動的に反映されます。 一部のシステムでは、Web サーバーまたはトランスミッタープロセスを停止しないと、ファイルを編集または置き換えることができない場合があります。

txlogd.conf を開いて編集するには

  1. 次を参照: Sensor インストールディレクトリを開き、 txlogd.conf ファイルを編集します。

  2. 必要に応じてファイルを編集します。

  3. ファイルを保存して閉じます。

    • 対照実験設定ファイルの場所 ( txlogd.conf ファイル ) は、Web コンテンツ開発者がアクセスできる、またはコンテンツ管理システムによって制御される、Web サーバー上のディレクトリに存在する必要があります。
    • ExpCookieURL パラメーターの値は、Web サイトのテストに使用される仮想ページです。 そのページにアクセスするユーザーには、新しいトラッキング ID が割り当てられます。

の操作の詳細 txlogd.conf、Adobeコンサルティングサービスにお問い合わせください。

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