Data Workbench サーバーへのアクセスの有効化

Data Workbenchサーバーに接続するには、レポートサーバーにそのサーバーへのアクセス権が必要です。

レポートサーバーの共通名(レポートサーバーのデジタル証明書で割り当てられた名前)をサーバーのアクセス制御ファイルに追加することで、Data Workbenchサーバーへのアクセスを許可します。

メモ

クラスター環境で作業する場合は、同期の問題を回避するために、マスターData Workbenchサーバーにアクセスするようにレポートサーバーを設定する必要があります。 Data Workbenchでは、Servers ManagerのRelated Serversメニュー項目を使用して、クラスター内の処理サーバーに関する情報を表示できます。 Servers Managerの詳細については、『Data Workbenchユーザーガイド』の「管理インターフェイス」の章を参照してください。

次の手順では、Data Workbenchサーバー上のアクセス制御ファイルにレポートサーバーを手動で追加する方法について説明します。 この方法でアクセス制御ファイルを更新するには、Data Workbenchサーバーがインストールされているマシン上でファイルシステムにアクセスできる必要があります。

Data WorkbenchのServer Files Managerを使用して、サーバーのアクセス制御ファイルを更新することもできます。 これをおこなうには、Data Workbenchクライアントにサーバー上の管理者権限が必要です。

Server Files Managerの詳細については、『Data Workbenchユーザーガイド』の「管理インターフェイス」の章を参照してください。

Data Workbenchサーバーへのアクセスを設定するには

  1. Data Workbenchサーバー(InsightServer64.exe)をインストールしたディレクトリ内のアクセス制御フォルダーに移動します。

    例:C:\Adobe\Server\Access Control

  2. メモ帳などのテキストエディターでAccess Control.cfgを開きます。

  3. Report Server AccessGroupを探し、次のファイルフラグメントでハイライト表示されているように、このグループにReport Server’s共通名を追加します。 (Report Server’s電子証明書に表示されるとおりに、共通名を入力します)。

    . . .
      5 = AccessGroup: 
        Members = vector: 1 items
          0 = string: CN: ReportCommonName
        Name = string: Report Server
        Read-Only Access = vector: 5 items
          0 = string: /Profiles/$
          1 = string: /Status/
          3 = string: /Software/
          4 = string: /Addresses/
          5 = string: /Users/$
        Read-Write Access = vector: 3 items
          0 = string: /Profiles/
          1 = string: /Users/%CN%/
          2 = string: /ReportStatus.vsp
       . . .
    
  4. ファイルを保存します。

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