レポートサーバーのステータスとレポートセットのステータスに関する情報です。
推奨頻度: 必要な場合のみ
Report は、サーバーのステータスに関するステータス情報を2分ごとにdata workbenchサーバーに送信 Report します。この情報は、Detailed StatusインターフェイスのReport Server Statusノードで確認できます。
ビジュアライゼーションを開く Detailed Status には
Data Workbenchで、ワークスペース内を右クリックし、Admin / Serversをクリックします。
Serversインターフェイスで、Reportマシンが接続するData Workbenchサーバーのアイコンを右クリックし、「Detailed Status.」をクリックします
「Report Server Status」をクリックします。
複数のReportがData Workbenchサーバーに接続されている場合は、 Statusベクトル内の各Report Serverに対してエントリが表示されます。 2分間隔は、ReportServer.cfgファイルのReportingノードのStatus Interval (seconds)パラメーターの値を指定することで上書きできます。
ReportServer.cfgファイルについて詳しくは、レポートセットの設定を参照してください。 Reportの設定について詳しくは、レポートのインストールを参照してください。
Detailed Statusの詳細については、『Data Workbenchユーザーガイド』の「管理インターフェイス」の章を参照してください。
推奨頻度: 必要な場合のみ
Report は、各レポートセットのステータス情報をData Workbench・サーバに送信する。レポートセットの生成時や配布先などの基本情報は、Data Workbenchのレポートセットの上に緑色のテキストで表示されます。 Reportサーバーは、レポートの実行中、現在のクエリの完了率を示すメッセージを2分ごとに出力します。 この2分間隔は、ReportServer.cfgファイルのReportingノードのCompletion Message Interval (seconds)パラメーターの値を指定することで上書きできます。
レポートの実行中にエラーが発生した場合は、そのレポートのサムネールの下に赤いテキストが表示されます。 ワークスペースを右クリックすると、完全なエラーメッセージを表示できます。