Data Workbench 提供終了のお知らせ.
insight.zbin ファイルを設定して、クライアントアプリケーションの言語を設定します。
これらのサーバーコンポーネントを更新するには、管理者が最初に以下のタスクを完了する必要があります。
Data Workbench サーバー 6.x への更新base\localization*.zbin ファイルを更新することにより、Data Workbench サーバーをローカリゼーション用に更新する必要があります。次に、この insight.zbin ファイルはクライアントにコピーされます。
insight.zbin ファイルは、insight.exe ファイルと共にインストールフォルダーに含まれています。言語固有の情報を提供しないサーバーに接続する場合 .zbin ファイルを編集した場合、data workbench は引き続きこのファイルを使用します。
バックアップファイルの insight.zbin は、どの言語でも提供できます。そのため、Data Workbench を中国語で使用し、この言語をサポートしていないサーバーに接続した場合、サーバーが基本プロファイルを変更して .zbin ファイル Base/Localization フォルダー。
Data Workbench レポートサーバーの更新 Data Workbench レポートサーバーのルートフォルダーにある insight.zbin は、デフォルトでは英語です。管理者は、 .zbin ファイルを更新したレポートサーバーパッケージから取得し、data workbench レポートサーバーのルートディレクトリに配置します。 クライアント同様、レポートサーバーでも、選択した言語に適した引数(Insight.exe -zh-cn など)を指定する必要があります。
レポートサーバーサービスを停止します。
新しいレポートサーバーパッケージから Localization フォルダーをコピーします。
Localization フォルダーから、Insight.zbin ファイルをコピーして、Insight.exe が存在するレポートサーバーのルートディレクトリに配置します。
必要な引数 ( insight.exe -zh-cn
レポートサーバーを再起動します。
サーバーを更新した後で、以下の手順に従って各クライアントを更新します。
この更新中にクライアントがサーバーから更新されないように、Insight.cfg 引数を False に設定します。
Update Software = bool: false
クライアントを再開します。
ソフトウェアおよびドキュメントプロファイル(SoftDocs プロファイル)に移動し、必要なをダウンロードします insight.zbin クライアントパッケージのファイル: Software\Insight Client\Insight_6.1.zip
を insight.zbin ファイルを次の場所に保存: insight.exe があります。
クライアントファイルがサーバーから更新されるように、Insight.cfg ファイル引数を True に設定します。
Update Software = bool: true
I
クライアントがサーバーと同期され、更新中であることを示すメッセージが表示されます。 ダウンロードが終了すると、クライアントを再起動するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。
「OK」をクリックして、クライアントを再起動します。
以下のメッセージが表示された場合は、zbin ファイルが Insight.exe と同じ場所に配置されていなかったことを意味します。
Insight Terminated: The backup dictionary file insight.zbin
is missing.
ローカライズされたスプラッシュスクリーン
data workbench は、以下のスプラッシュスクリーンファイルを探します。
要求されたスプラッシュスクリーンが見つからない場合、Data Workbench はデフォルトで英語のスプラッシュスクリーンを表示します。