クエリAPIの設定に関するクイックガイドです。
クエリAPIを設定するには、次の手順に従います。
クエリAPI証明書の取得
アドビのテクニカルオペレーションチームに電子メールを送信 — Dataworkbench@adobe.com
.
クエリAPIに使用するCN名を指定してください(クエリAPIのような汎用名を指定し <Client>
てください)。
テクニカルオペレーションは証明書を生成し、URLにアップロードします。 チケットの生成が成功した場合は、アドビコンサルタントにテクニカルオペレーションから通知を受け取り、チケットが再度お客様に送信されるように伝えてください。
APIスタンネルのダウンロードと抽出を参照してください。 コンサルタントからapi-stunnelファイルを受け取ります。
Perlがマシンにインストールされていることを確認します。
抽出したフォルダー(ファイルをコピーするフォルダーパス)で、Query API証明書をstunnelフォルダー内にコ ピーし ます。
Stunnel.confの設定
Stunnel (証明書をコピーした場所 ** )フォルダー内にstunnel.confというファイルがあるはずです。
ファイルをメモ帳で編集します。
次のようにパラメータを変更します。
このファイルで2つのパラメーターを変更する必要があります。
Query.pmをコピーします。
Query.pmファイルは 、Insight APIフォルダーで使用できます。
Query.pm ( Query.pm)ファイルをコピーして、Perl Libraryフォルダに貼り付けます(通常は*C:\Perl64\lib *ですが、Perlがマシンのどこにインストールされているかを確認してください)。
api-http.plファイルの変更
api-http.plファイルは、api-stunnelフォルダーにあります。
変更するパラメーターは1つだけ
My $profile =クエリAPIを設定するプロファイル名。
Query APIをインストールします。
システムのコマンドプロンプトを「管理者」として開き、次の図のようにスタンネルを展開したディレク トリに移動 します。
Run the following command .\stunnel -install.
コマンドの実行後、stunnelがインストールされたというメッセージが ウィンドウ に表示されます。
コマンドの実行後、stunnelがインストールされたというメッセージが ウィンドウ に表示されます。
Query APIスタンネルの設定のテスト
このプロセスの最後の手順は、クエリAPIの設定をテストすることです。 api-stunnelディレクトリのインストールに使用したコマンドプロンプトで、
次のコマンド* perl api-http.pl*を使用して、そのフォルダーにあるPerlスクリプトを実行します。
スクリプトの実行後、結果は下のスクリーンショットのようになります(結果の日時と値は、Query APIを設定したプロファイル内の時点と他のパラメーター(手順6)に応じて異なります)。