data workbenchGeographyをアンインストールする手順です。
Data Workbench Geographyを使用しているプロファイルがData Workbenchサーバークラスター上で実行されている場合は、クラスター内のマスターData WorkbenchサーバーからGeographyプロファイルをアンインストールします。
次の手順を実行して、Data Workbench Geographyを使用していた各プロファイルのprofile.cfgファイルを更新します。
Profile Manager.
profile.cfgの横のチェックマークを右クリックし、Make Localをクリックします。 このファイル用のチェックマークが User 列に表示されます。
新しく作成されたチェックマークを右クリックし、Open / from the workbenchをクリックします。 profile.cfgウィンドウが表示されます。
profile.cfgウィンドウで、DirectoriesベクトルからGeographyプロファイルエントリを削除します。
データサービスを使用している場合は、 DirectoriesベクトルからIP Geo-intelligenceまたはIP Geo-locationプロファイルエントリを削除します。
ウィンドウ上部の(modified)を右クリックし、「Save」をクリックします。
Profile Managerで、User列のprofile.cfgのチェックマークを右クリックし、Save to / <profile nameをクリックします。
Data WorkbenchサーバーのインストールディレクトリにあるProfilesフォルダーからGeographyフォルダーを削除します。
データサービスを使用している場合は、Data WorkbenchサーバーのインストールディレクトリにあるProfilesフォルダーからIP Geo-IntelligenceフォルダーまたはIP Geo-locationフォルダーを削除します。
Data WorkbenchサーバーのインストールディレクトリにあるLookupsフォルダーからGeographyフォルダーを削除します。
データサービスを使用している場合は、Data WorkbenchサーバーのインストールディレクトリにあるLookupsフォルダーからIP Geo-IntelligenceフォルダーまたはIP Geo-locationフォルダーを削除します。
新しい地形画像を作成した場合は、Data WorkbenchサーバーのインストールディレクトリにあるComponentsフォルダーからTerrain Images.cfgファイルを削除します。