Data Workbench 提供終了のお知らせ.
Terrain Images.cfg ファイル内の緯度-経度投影形式(LatLonProjection)は、緯度と経度に関する 4 つのパラメーターで定義されます。
未投影の画像(生の未投影ビットマップおよび未投影の一般的な画像)に対して LatLonProjection を指定するには、data workbench の Terrain Images.cfg ウィンドウ内で LatLonProjection の設定を入力します。詳しくは、 未投影の画像に対して LatLonProjection を指定するには.
埋め込まれた投影情報を含む画像に対して LatLonProjection を指定するには、 Terrain Images.cfg ファイルをメモ帳などのテキストエディターで、Projection Info パラメーターを「LatLonProjection」に設定し、LatLonProjection の設定を追加します。 詳しくは、 埋め込み投影情報内の画像に対して LatLonProjection を指定するには….
を開きます。 Terrain Images.cfg data workbench のファイルを編集し、 地形画像レイヤーを定義するには.
以下のパラメーターの表をガイドとして使用して、Projection Info パラメーターを編集します。
パラメーター | 説明 |
---|---|
Lat0 | 画像の上の辺の緯度(度単位)。90 は北極を表し、-90 は南極を表します。 |
Lat1 | 画像の下の辺の緯度。 |
Lon0 | 画像の左側の辺の経度(度単位)。正数は東経を表し、負数は西経を表します。 |
Lon1 | 画像の右側の辺の経度。 |
右クリックしてファイルを保存 (modified) をクリックし、 Save.
ローカルで行った変更を Data Workbench サーバーコンピューターに保存するには、 Server Files Manager、次のチェックマークを右クリック: Terrain Images.cfg 内 Temp 列、「 Save to > <server name>.
内 Server Files Managerをクリックし、 Components をクリックして、その内容を表示します。 Terrain Images.cfg ファイルは、このディレクトリ内に格納されています。
次のサーバー名列のチェックマークを右クリック Terrain Images.cfgを選択し、「 Make Local. チェックマークが Temp 列 Terrain Images.cfg.
新しく作成された、 Temp 列とクリック Open > in Notepad. この Terrain Images.cfg ファイルがメモ帳ウィンドウに表示されます。
以下のサンプルファイルの一部をガイドとして使用して、Projection Info パラメーターを編集します。以下にハイライトされているように、投影タイプを必ず指定してください。パラメーターの説明については、前の手順の LatLonProjection パラメーターの表を参照してください。
Projection Info = LatLonProjection:
Lat0 = double: 90
Lat1 = double: -90
Lon0 = double: -180
Lon1 = double: 180