データサービスファイルの更新

いずれかのデータサービスを購読する場合、Adobeが提供するデータサービスファイルを定期的に更新する必要があります。

そのためには、Data Workbenchサーバー上のファイルにアクセスできる必要があります。

IP Geo-locationまたはIP Geo-intelligenceデータファイルを読み込むには、次の手順を実行する必要があります。

データファイルの置き換え

  1. Data WorkbenchのAdmin / Dataset and Profileタブで、Servers Manager​サムネールをクリックしてServers Managerワークスペースを開きます。

  2. Servers Managerウィンドウで、ファイルの読み込み先のData Workbenchサーバーのアイコンを右クリックし、「Server Files」をクリックします。

  3. Server Files Managerで、Lookups\IP Geo-location​または​Lookups\IP Geo-intelligence​の​Temp​列を右クリックし、Open / <folder​をクリックします。

  4. Adobeから提供された.binデータファイルを、 Lookups\IP Geo-locationまたはLookups\IP Geo-intelligenceフォルダーウィンドウにコピーします。

  5. データファイルのTemp列を右クリックし、Save to / <server name>​をクリックして、ファイルをData Workbenchサーバーのコンピューターに保存します。

    クラスターを実行している場合は、クラスター内のマスターData Workbenchサーバーにファイルをアップロードします。

IPLookup変換の更新

  1. Profile Managerで、DatasetTransformationGeography​をクリックします。

  2. IP Lookup.cfgの横のチェックマークを右クリックし、Make Local​をクリックします。 このファイル用のチェックマークが User 列に表示されます。

  3. 新しいチェックマークを右クリックし、Open > from the workbench​をクリックします。 変換設定ウィンドウが表示されます。

  4. ウィンドウで「Transformation」をクリックし、「Transformations」をクリックします。

  5. IPLookup Quova​または​IPLookup Digital Envoy​を探してクリックします。

  6. FileAdobeーに対して、ファイルの名前を、Fileで指定された新しいデータ(.bin)ファイルの名前に一致するように更新します。

  7. 変換設定ファイルを保存するには、設定ウィンドウ上部の​(modified)​を右クリックし、「Save」をクリックします。

  8. User列のIP Lookup.cfgの横のチェックマークを右クリックし、Save to / <profile name>​をクリックして、変更した設定ファイルを、データサービスを使用する各プロファイルに保存します。 データセットプロファイルの同期後、データの再変換が開始されます。

    データセットの再変換について詳しくは、『データセット設定ガイド​』の「再処理と再変換」の章を参照してください。

    メモ

    Adobeが提供する内部プロファイル(IP Geo-locationまたはIP Geo-intelligenceプロファイルを含む)には、変更した設定ファイルを保存しないでください。これらのプロファイルに対する更新をインストールすると、変更内容が上書きされます。

バージョン5.1以降用のIP Geo-intelligenceおよびIP Geo-locationデータサービスをインストールした場合は、データサービスのアップデートが完了しています。 ただし、バージョン5.1より前のIP Geo-intelligenceおよびIP Geo-locationデータサービスをインストールした場合は、次の追加手順を実行する必要があります。

ルックアップファイルの置き換え

次の手順は、バージョン5.1より前のIP Geo-intelligenceおよびIP Geo-locationデータサービスをインストールした場合にのみ実行してください。

  1. Server Files Managerで、Profiles > IP Geo-intelligence​または​Profiles > IP Geo-location​をクリックし、Maps​をクリックしてその内容を表示します。

  2. Maps​の​Temp​列を右クリックし、Open > <folder>​をクリックします。

  3. Adobeが提供する新しい.txtファイルを[マップ]フォルダウィンドウにコピーします。

  4. .txtファイルのTemp列のチェックマークを右クリックし、Save to / <server name​をクリックして、ファイルをData Workbenchサーバーのコンピューターに保存します。

メモ

クラスターを実行している場合は、クラスター内のマスターData Workbenchサーバーにファイルをアップロードします。

画層ファイルの更新

メモ

次の手順は、バージョン5.1より前のIP Geo-intelligenceおよびIP Geo-locationデータサービスをインストールした場合にのみ実行してください。

IP Geo-intelligenceまたはIP Geo-locationルックアップ(.txt)ファイルを参照するすべてのレイヤー(.layer)ファイルに対して、次の手順を実行します。

  1. Data Workbenchサーバーのインストールディレクトリ内のProfiles*data service name*\Mapsフォルダーにある.layerファイルをメモ帳などのテキストエディターで開きます。

  2. Data Pathsベクトルで、 .txtルックアップファイルの名前を、次のサンプルファイルでハイライト表示されているように、Adobeから提供される新しい.txtファイルの名前に一致するように更新します。

    Layer = ElementPointLayer:
      Data Paths = vector: 1 items
        0 = Path: Maps\\LookupFileName.txt
      Longitude Column = string: LongitudeColumnName
      Latitude Column = string: LatitudeColumnName
      Name Column = string: LocationColumnName
      Key Column = string: KeyColumnName
      Dimension = ref: wdata/model/dim/DimensionName
      Metric = ref: wdata/model/metric/MetricName
    
  3. 更新した画層ファイルを保存します。

  4. IP Geo-intelligenceまたはIP Geo-location .txtファイルを参照する.layerファイルごとに手順2と3を繰り返します。

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