サイトでの訪問者の識別方法

Siteの一般的な設定では、Webサイトへの訪問者を一意に識別し、その行動を経時的に追跡するためにcookieを使用します。

特定のブラウザー(訪問者と見なされる)がWebサイトで初めてリクエストをおこなう際、SensorはWebサーバーと連携して永続的なcookieを設定します(デフォルトではcs(cookie)(v1st))。これはシステム内部でx-trackingidと解釈されます。 このcookieは、その訪問者がWebサイトに対して最初にリクエストしたときに1回だけ設定されます。 その後、ブラウザーが将来Webサイトのリクエスト(ページまたは埋め込みオブジェクトのリクエスト)をおこなうたびに、その訪問者から収集されます。

永続的なcookieを受け入れるかどうかは、ブラウザーの判断に従います。 永続的なcookieのブロックを選択した場合でも、ページビューリクエストは記録されますが、IPやUserAgentフィールドでのHash変換の使用など、訪問者を識別する別の方法を実装しない限り、Webサイト上の特定の訪問者やセッションに計測データが関連付けられません。

メモ

サイト実験は、Sensor設定された永続的なcookieメソッドのみが使用されるデータセットでのみ分析できます。 J2EEサーバー(JBoss、Tomcat、WebLogicおよびWebSphere)上で動作するセンサーは、対照実験をサポートしていません。

対照実験の間、cookieを受け入れないユーザーは、1回のクリックから次のクリックまで、異なる実験グループに配置できます。 これは、InsightでBroken Session Filterをオフにしてテスト分析を実行する場合にのみ発生し、Adobeは推奨されません。

Broken Session Filterの詳細については、『ユーザガイド』を参照してください。Insight

実験中に訪問者がcookieをクリアした場合、訪問者に新しいcookieが割り当てられ、別のグループに割り当てられる可能性があります。 Adobeは訪問者を新規と識別するので、実験は無効にはなりません。

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