拡張ディメンションを定義するための手順を紹介します。
データセットプロファイル内でProfile Managerを開き、 Datasetをクリックして内容を表示します。
拡張ディメンションを定義するTransformation.cfgファイルまたはTransformation Dataset Includeファイルを開きます。
(推奨)データセットインクルードファイルを開くには、データセットインクルードファイルを参照してください。
Adobeでは、1つ以上の新しいTransformation Dataset Includeファイルに拡張ディメンションを定義することをお勧めします。 詳しくは、新しいデータセットインクルードファイルの作成を参照してください。
Transformation.cfgファイルを開くには、変換設定ファイルの編集を参照してください。
Transformationsを右クリックし、Add new > <Extended dimension type>をクリックします。
拡張ディメンションに必要な情報を入力します。変換のタイプとそのパラメーターに関する情報については、次の節を参照してください。
独自に定義した拡張ディメンションには、そのディメンションに関する詳しい情報や使用上の注意点をコメント行として Comments パラメーターに追加することができます。コメントを追加するには、Commentsラベルを右クリックし、Add new / Comment Lineをクリックします。
設定ファイルに拡張ディメンションを定義した後、そのファイルをローカルに保存してから、Data Workbench サーバー上のデータセットプロファイルに保存します。