拡張ディメンションについて

Insight サーバー(InsightServer64.exe)を使用すると、イベントデータまたはルックアップデータからカスタムディメンションを定義できます。

独自に定義したカスタムディメンションはすべて「拡張ディメンション」と呼ばれます。拡張ディメンションを使用したビジュアライゼーションや拡張指標の作成、分析によって、ビジネスチャンネルに関連した業務や問題を把握することができます。Transformation.cfgファイルまたはTransformation Dataset Includeファイルには、複数のタイプの拡張ディメンションを定義できます。

拡張ディメンションは、ログフィールドの値と親ディメンション間の関係を表します。親ディメンションには、ユーザー定義の任意の可算ディメンションを指定することができます。詳しくは、 可算ディメンション. 親は、Transformation.cfgファイルまたはTransformation Dataset Includeファイルでディメンションを定義する際に指定します。 ディメンションのレベルは、その親と一致します。例えば、Session という親を持つディメンションは、Session レベルのディメンションになります。

メモ

ログフィールドの値は、ログ(.vsl)ファイルや他のイベントデータソースに固有の値、または変換を使用して作成された拡張ログフィールドから取得できます。

ビジュアライゼーションに拡張ディメンションを追加するには、Select Dimensionメニュー内の拡張リストからディメンションにアクセスします。 例えば、グラフのビジュアライゼーションに拡張ディメンションを追加するには、ワークスペース内で右クリックし、Add Visualization / Graph / Extended / <dimension name>​をクリックします。 Data Workbench のインターフェイスに表示される拡張ディメンションのリストを整理したい場合は、サブフォルダーを作成して、そこに拡張ディメンションを移動することができます。『Data Workbench ユーザーガイド』の「管理インターフェイス」という章を参照してください。この場合、メニューにサブフォルダーの名前が追加され、ビジュアライゼーションを追加します/グラフ/拡張/<subfolder name>/<dimension name> のように表示されます。

データセットプロファイルに定義されたすべてのディメンションとそれぞれのバッファーサイズを確認するには、Data WorkbenchでDetailed Statusインターフェイスを開き、Performance​をクリックしてから、Dimensions​をクリックしてノードを展開します。 バッファーサイズは MB 単位で表示されます。クエリー時間は、バッファーサイズによってコントロールされます。Detailed Statusインターフェイスの詳細については、『サーバーの管理とインストール』ガイドを参照してください。

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