既存のデータセットインクルードファイルの編集

最終更新日: 2022-10-05
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既存のデータセットインクルードファイルを編集するための手順について説明します。

既存のデータセットインクルードファイルを開くには、 Profile Manager (data workbench の)

を開き、使用する方法については、 Profile Managerを参照し、 Data Workbenchユーザーガイド.

  1. データセットプロファイル内で、 Profile Manager をクリックし、 Dataset ディレクトリの内容を表示します。

    • を開くには Log Processing Dataset Include ファイルを選択し、 Log Processing ディレクトリの内容を表示します。

    • を開くには Transformation Dataset Include ファイルを選択し、 Transformation ディレクトリの内容を表示します。

  2. 目的のデータセットインクルードファイルの横のチェックマークを右クリックし、 Make Local. このファイル用のチェックマークが User 列に表示されます。

  3. 新しく作成されたチェックマークを右クリックし、 Open > from the workbench. 設定ウィンドウが表示されます。

    また、 Transformation Dependency Maps. 詳しくは、 Transformation Dependency Mapsを参照してください。 再処理と再変換.

  4. 設定ファイルのパラメーターを必要に応じて編集します。詳しくは、 ログ処理データセットインクルードファイル または 変換データセットインクルードファイル を参照してください。

    Data Workbench ウィンドウ内でデータセットインクルードファイルを編集するときは、基本的な編集機能にショートカットキーを使用できます。切り取り(Ctrl + X)、コピー(Ctrl + C)、貼り付け(Ctrl + V)、取り消し(Ctrl + Z)、やり直し(Ctrl + Shift + Z)、セクション選択(クリックしながらドラッグ)、すべて選択(Ctrl + A)などの操作が可能です。また、ショートカットを使用して、1 つの設定ファイル ( .cfg) を別のに置き換えます。

  5. 変更を保存するには、右クリックします。 (modified) ウィンドウの上部にあるをクリックし、 Save.

  6. ローカルで行った変更を有効にするには、 Profile Managerをクリックし、 User 列、「 Save to > <profile name>( profile name は、データセットインクルードファイルが属するデータセットプロファイルまたは継承プロファイルの名前です)。 データセットプロファイルの同期後、データの再処理または再変換が開始されます。

    メモ

    アドビから提供される内部プロファイルには、変更した設定ファイルを一切保存しないでください。内部プロファイルに対するアップデートをインストールするときに変更内容が上書きされます。

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