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新しいデータセットインクルードファイルを作成するための手順について説明します。
以下のデータセット設定作業では、いずれも新しいデータセットインクルードファイルを作成する必要があります。
ログ処理から変換に渡すデータに対し新しいフィールドを指定する。
次のいずれかの処理を行う変換を定義する。
既存のログフィールドを更新する。
ログ処理から変換に渡す新しいフィールドまたは拡張ディメンションの定義に使用する新しいフィールドを作成する。
利用可能な変換のタイプについて詳しくは、 データ変換.
新しいデータセットインクルードファイルに変換を定義する場合は、入力と出力の順序を念頭に置いてください。 変換の順序について詳しくは、 変換を構築する際の規則.
拡張ディメンションを作成する。利用可能なディメンションのタイプについて詳しくは、 拡張ディメンション.
データセットプロファイル内で、 Profile Manager をクリックし、 Dataset をクリックして、既存のデータセットインクルードファイルを表示します。
次の手順で Log Processing Dataset Include ファイル、クリック Log Processing.
次の手順で Transformation Dataset Include ファイル、クリック Transformation.
新しい Log Processing または Transformation Dataset Include ファイルを作成するには、次のいずれかの手順を実行します。
内 User 列をクリックします。 Create > New Log Processing. という名前のファイル New Log Processing.cfg がディレクトリに表示されます。
内 User 列をクリックします。 Create > New Transformation. という名前のファイル New Transformation.cfg がディレクトリに表示されます。
新しいファイルの名前を変更するには、 User 列を開き、File パラメータに新しい名前を入力します。
名前を変更したファイルのチェックマークを右クリックし、 Open > from the workbench. 設定ウィンドウが表示されます。
設定ファイルのパラメーターを必要に応じて編集します。詳しくは、 ログ処理データセットインクルードファイル または 変換データセットインクルードファイル を参照してください。
変更を保存するには、右クリックします。 (modified) ウィンドウの上部にあるをクリックし、 Save.
ローカルで行った変更を有効にするには、 Profile Managerをクリックし、 User 列、「 Save to > <profile name>( profile name は、データセットインクルードファイルが属するデータセットプロファイルまたは継承プロファイルの名前です)。 データセットプロファイルの同期後、データの再処理または再変換が開始されます。
アドビから提供される内部プロファイルには、変更した設定ファイルを一切保存しないでください。内部プロファイルに対するアップデートをインストールするときに変更内容が上書きされます。
作成したデータセットインクルードファイルを編集するには、 既存のデータセットインクルードファイルの編集.