データセットのスキーマ

最終更新日: 2022-10-05
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「データセットのスキーマ」インターフェイスには、変換データセット設定ファイルで定義されている拡張ディメンション(可算、シンプル、多対多、数値、非正規、時間の各ディメンション)とそれらのディメンション間の関係が表示されます。

また、 Dataset Schema インターフェイスには、定義した派生ディメンションと、非表示に設定されている拡張ディメンションが表示されます。

この節では、以下のトピックについて説明します。

「データセットのスキーマ」インターフェイスでディメンションのタイプを判別するには

次の表に、寸法のタイプと名前が Dataset Schema インターフェイス。 (上記の例の)サンプルディメンションの親についても記述しています。

ディメンションタイプ Color サンプルディメンションと親
可算 ピンク

Visitor:このスキーマのルート可算ディメンションは Visitor です。

Session:親は Visitor。

非正規 黄色 DenormalPage:親は Page View。
派生 Next Page:親は Page View。
多対多 ピンクとグリーン(親からのステムはピンクで、ディメンション名はグリーン) Search Term:親は Session。
数値 グリーン Exact Page Duration:親は Page View。この例では、Exact Page Duration は、非表示の数値ディメンションです。この表の「非表示」ディメンションタイプを参照してください。
シンプル グリーン Page:親は Page View。
時間 グリーン Hour:親は Session。
非表示 非表示ディメンションは、適切なディメンションタイプの色を暗くしたものです。例えば、非表示の数値ディメンションは、明るさを抑えた深緑で表示されます。 Exact Page Duration:親は Page View。

ディメンションのデフォルトのビジュアライゼーションを表示するには

  • 内 Dataset Schema インターフェイスで、目的のディメンションをクリックします。 デフォルトのビジュアライゼーションが表示されます。例えば、デフォルトのビジュアライゼーションが、セッションと選択ディメンションを表示するテーブルである場合、URI ディメンションをクリックすると、セッションごとの URI のテーブルが Data Workbench に表示されます。
メモ

表示されるデフォルトのビジュアライゼーションを変更する場合は、 Data Workbenchユーザーガイド.

ディメンションの特定のビジュアライゼーションを表示するには

  • 内 Dataset Schema インターフェイスで、目的のディメンションを右クリックし、 Add Visualization > <visualization type>.

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