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「データセットのスキーマ」インターフェイスには、変換データセット設定ファイルで定義されている拡張ディメンション(可算、シンプル、多対多、数値、非正規、時間の各ディメンション)とそれらのディメンション間の関係が表示されます。
また、 Dataset Schema インターフェイスには、定義した派生ディメンションと、非表示に設定されている拡張ディメンションが表示されます。
この節では、以下のトピックについて説明します。
次の表に、寸法のタイプと名前が Dataset Schema インターフェイス。 (上記の例の)サンプルディメンションの親についても記述しています。
ディメンションタイプ | Color | サンプルディメンションと親 |
---|---|---|
可算 | ピンク | Visitor:このスキーマのルート可算ディメンションは Visitor です。 Session:親は Visitor。 |
非正規 | 黄色 | DenormalPage:親は Page View。 |
派生 | 青 | Next Page:親は Page View。 |
多対多 | ピンクとグリーン(親からのステムはピンクで、ディメンション名はグリーン) | Search Term:親は Session。 |
数値 | グリーン | Exact Page Duration:親は Page View。この例では、Exact Page Duration は、非表示の数値ディメンションです。この表の「非表示」ディメンションタイプを参照してください。 |
シンプル | グリーン | Page:親は Page View。 |
時間 | グリーン | Hour:親は Session。 |
非表示 | 非表示ディメンションは、適切なディメンションタイプの色を暗くしたものです。例えば、非表示の数値ディメンションは、明るさを抑えた深緑で表示されます。 | Exact Page Duration:親は Page View。 |
表示されるデフォルトのビジュアライゼーションを変更する場合は、 Data Workbenchユーザーガイド.