ブール演算

ブール演算は、複数のテスト演算の結果を組み合わせるもので、テスト演算はブール演算の子として機能します。

テスト演算について詳しくは、テスト演算を参照してください。 boolean操作を定義する場合、操作に対して0個以上の子を定義できます。

ブール演算に子条件を追加するには

  1. Boolean操作に対応する名前または番号を右クリックします。

  2. Add new child​をクリックし、追加する条件のタイプを1つ選択します。

  3. 手順1と2を繰り返して、Boolean操作に必要な子条件をすべて追加します。

    メモ

    Boolean操作に対応する名前または番号を右クリックすると、Add new siblingメニューオプションが表示されます。 兄弟とは、条件階層内のBoolean操作と同じ相対位置にある、右クリックした別の条件です。 Boolean操作の兄弟を新しく追加することは、ConditionまたはLog Entry Conditionパラメーターを右クリックして新しい条件を追加するのと同じです。

ブール演算から子条件を削除するには

  1. Boolean操作から削除する子条件の名前または子条件に対応する番号を右クリックします。
  2. Remove <* #number*>をクリックします。numberは、削除する子条件に対応する番号です。

この節では、次の条件について説明します。

And

And 条件は、0 個以上の子条件を持つことができ、そのいずれの子ノードからも false が返されなかったときに true を返します。

And 条件は、Data Workbench サーバーにおけるすべての条件判定のルートとなる演算です。And 条件に子が存在しない場合、条件は true に評価されて、関連する処理が実行されます。アクションの条件判定として And 条件しか存在しなければ、そのアクションが必ず実行されることから、And は、すべての条件判定のルートとして使用されています。

次の例は、And条件の使用方法を示しています。2006年にログエントリの日付が発生した場合と、リクエストされたページが/products/purchase.aspであった場合の両方が、Copy変換であることを確認します。

Neither

Neither 条件は、0 個以上の子条件を持つことができ、そのうち 1 つでも true に評価されるものがあれば false を返します。Neither 条件に子が存在しなければ、子から true が返されることはありません。結果、Neither 条件は true に評価されます。

次の例では、Neither 条件の子として 2 つの Range 条件が存在します。この Neither 条件では、2007 年 1 月 1 日から 2007 年 1 月 10 日に発生したログエントリと、2007 年 1 月 12 日から 2007 年 1 月 14 日の期間に発生したログエントリとが除外されます。収集されたデータに問題のあったことがあらかじめわかっている期間のトランザクションをデータセットから除外するために、こうした条件を Log Entry Condition として使用することが考えられます。

または

Or 条件は、0 個以上の子条件を持つことができ、そのうち 1 つでも true に評価されるものがあれば true を返します。Or 条件に子が存在しなければ、子から true が返されることはありません。結果、Or 条件は false に評価されます。

次の例は、Or条件とString Match条件を子として持つRange条件を示しています。 この Or 条件が満たされるのは、yes に設定された x-hasproblem 値がログエントリに含まれているか、または、ログエントリの発生日が 2007 年 1 月 1 日から 2007 年 1 月 10 日の期間に該当する場合のみです。

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