ビジュアライゼーションは、ダッシュボードのキャンバスに追加され、様々な指標やディメンションベースのデータを表示するように設定された要素です。
すべてのダッシュボードは、1つ以上のビジュアライゼーションで構成されます。 各ビジュアライゼーションは、ダッシュボードキャンバス上の他のすべてのビジュアライゼーションとは独立して、作成、削除、サイズ変更および再設定が可能です。
また、ビジュアライゼーションはインタラクティブで、ビジュアライゼーション内の1つ以上のデータ要素を選択することで、データをすばやくセグメント化できます。 1つのビジュアライゼーション内で選択を行うと、リアルタイムでフィルターがキャンバス上の他のビジュアライゼーションに動的に適用されます。 これにより、キャンバス上のすべてのビジュアライゼーションで同じデータがレンダリングされます。
ビジュアライゼーションには8種類あります。 各ビジュアライゼーションは、他のビジュアライゼーションとは独立して、追加、サイズ変更、設定および削除できます。 ビジュアライゼーションには、Data WorkbenchアーキテクトによってData Workbenchで定義されたデータが表示されます。
次の8種類のビジュアライゼーションを使用できます。
ビジュアライゼーションのヘッダー部分には、ビジュアライゼーションのタイトルとビジュアライゼーションツールが含まれています。これらのツールは、ビジュアライゼーションのタイプと状態に応じて異なります。 ビジュアライゼーションの本体にはコンテンツが含まれ、表示されるビジュアライゼーションのタイプと設定に依存します。 ビジュアライゼーションツールは、マウスがビジュアライゼーションウィンドウに入ったときにのみ表示されます。 それ以外の場合は、非表示になります。