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ダッシュボード内のデータは、選択を使用して簡単にセグメント化し、調査できます。
ビジュアライゼーション内の特定の要素をクリックして、ダッシュボードのデータのセグメント化方法を特定し、選択をおこないます。 あるビジュアライゼーションで選択を行うと、ダッシュボード内の他のビジュアライゼーションで表されるデータをセグメント化します。 任意の数の選択をいつでも行ったり、調整または削除したりでき、ユーザーはデータを操作して分析情報を導き出すように促します。
ダッシュボードを保存する際、選択した項目の状態は保存時に保持されます。 同様に、ダッシュボードを読み込むと、保存中に保持された選択は、ダッシュボードの読み込み時に有効になります。
選択は、ダッシュボードのビジュアライゼーションの 1 つ内の 1 つ以上のデータ要素をクリックすることで実行できます。 データ要素は、棒グラフの棒、列グラフの列、テーブルの行などで表されます。 選択は、作成時にハイライト表示され、ビジュアライゼーション内で選択を行うと、ビジュアライゼーションの境界線がオレンジ色になります。 正確な選択方法は、使用するビジュアライゼーションのタイプによって異なります。
ビジュアライゼーションから選択した各項目に対して、項目が選択メニューにも表示されます。 このエントリは、選択したディメンション名を使用して一覧表示され、ビジュアライゼーションごとに 1 つの選択項目が表示されます。
視覚化されたデータは、選択を行うたびに自動的には更新されません。 代わりに、必要な選択を行った後に、データをセグメント化し、ビジュアライゼーションを更新するために、更新を開始する必要があります。