Data Workbench 提供終了のお知らせ.
ダッシュボードを含む、Data Workbench の最もよく使用される用語と機能です。
プロファイルは、データセットを定義します。 プロファイルには、特定の主題に関するデータと、そのデータを使いやすい分析コンポーネントに分類するデータが含まれます。 プロファイルは、Data Workbench 内で作成および管理され、Adobeアプリケーションからアクセスできるようになります。 プロファイルは、通常、特定の目的を満たすように設計され(マーケティングや Web サイトトラフィックの分析など)、Dimension、指標、フィルターと呼ばれる一連の分析コンポーネントを定義します。
Dimensionは、データタイプと同様のカテゴリです。 例えば、曜日ディメンションは、次のデータ要素で構成されています。日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日。 特に、ディメンションは、測定対象の詳細を示します。 ダッシュボードでは、ディメンションは Data Workbench 内で定義され、Adobeアプリケーションからアクセスできるようになります。 各ディメンションには、ダッシュボードインターフェイス内の一意の名前が付けられます。
指標は、定量化可能な式によって定義される定量オブジェクトです。 例えば、セッションあたりのページビュー数は、ページビュー数をセッション数で割った数の式から得られます。 指標は、「数」という質問に答えます。 ダッシュボードでは、指標は Data Workbench 内で定義され、Adobeアプリケーションからアクセスできるようになります。 各指標は、ダッシュボードインターフェイス内で一意の名前を持ちます。
フィルターを使用すると、特定の方法でデータをセグメント化できます。 フィルターを使用すると、データが結果全体のサブセットに減少し、多くの場合、データに対する一意の視点を提供するために組み合わされます。 ダッシュボードでは、フィルターはまず Data Workbench 内で定義され、Adobeアプリケーションからアクセスできるようになります。 各フィルターは、ダッシュボードインターフェイス内で一意の名前を持ちます。