データのエクスポート方法とエクスポートの取得方法を3つ示します。
データは、3つの方法でダッシュボードからエクスポートできます。
最初に、個々のビジュアライゼーションからデータを書き出すことができます。 次に、現在の作業用ダッシュボードを書き出し、設定や選択を行います。 3つ目は、保存したダッシュボードを開かずに書き出す方法です。
エクスポートは、2つの手順で実行します。 まず、上記の3つの方法のいずれかを使用して、エクスポートがサーバー上のキューに格納されます。 エクスポートの準備中に、エクスポートのステータスがExportsメニューに表示されます。 次に、エクスポートの準備が整ったら、CSV形式またはExcel形式でデータをダウンロードできます。
エクスポートには数分かかる場合がありますが、エクスポート中も引き続きアプリケーションを使用できます。
ビジュアライゼーションからデータをエクスポートするには、ビジュアライゼーションのツールメニューの「Save」をクリックします。
サーバー上でエクスポートが開始され、エクスポートインジケータがエクスポートメニューに追加されます。
作業用ダッシュボードからデータのエクスポートを開始するには、Dashboardメニューから「Export」を選択します。
サーバー上でエクスポートが開始され、エクスポートインジケータがエクスポートメニューに追加されます。
保存したダッシュボードからデータのエクスポートを開始するには、ダッシュボードブラウザーを使用します。 ダッシュボードブラウザー内で目的のダッシュボードを参照し、選択してダッシュボードの詳細を表示します。 右側の詳細パネルの「Operations」セクションで、「Export Data」を選択します。
エクスポートがサーバーで開始され、エクスポートインジケーターがExportsメニューに追加されます
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エクスポートが完了すると、エクスポートの準備が整ったことを知らせるポップアップ通知が表示されます。
エクスポートを取得するには、Exportsメニューを使用します。 目的のエクスポートの項目の右側にある緑のチェックマークをクリックすると、ドロップダウンメニューが表示されます。 このメニューのSave Export As…サブメニューで、適切なメニューオプションを選択して、CSVまたはExcel形式でエクスポートをダウンロードします。
これで、ブラウザーのファイルダウンロード処理が開始されます。
エクスポートは自動的には削除されないので、各形式のエクスポートを簡単にダウンロードできます。 左側のナビゲーションパネルのExportsメニューからエクスポートを削除できます。 それ以外の場合は、ログアウト時に自動的に削除されます。
Export Listからエクスポートを削除するには、エクスポートタイトルの右側のチェックマークをクリックし、「Remove From List」を選択します。