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待ち時間ビジュアライゼーションを使用すると、キャンペーンなどのイベントやある期間の後に発生したイベントの前または後の数日間における潜在顧客の行動を分析することができます。
この Latency ビジュアライゼーションを使用すると、指標を設定して、イベント発生前、発生中または発生後の行動を識別し、顧客の行動に対するその影響を判断できます。 例えば、イベントが発生してから 1 週間の売上高を表示すると、マーケティングキャンペーンの効果を特定できます。また、イベントまでの 1 週間の顧客の行動をベースラインとして表示すると、行動に対するイベントの効果を確認できます。
待ち時間ビジュアライゼーションを使用すると、時間ディメンションを日、時間、週などの期間から訪問、クリックスルー、ヒットなどの可算ディメンションに変更することができます。
待ち時間分析の設定
ワークスペースを開いて右クリック Visualization > Latency.
メニューから、待ち時間イベントを分析する日数を選択します。
を右クリックします。 Latency ラベル:メニューを開きます。
待ち時間ビジュアライゼーションを変更します。
を右クリックします。 Latency ヘッダー:可算やディメンションの変更、ラベルの付け直し、他の設定の選択や変更を行うメニューオプションを選択します。