ファイルを空(0 バイト)にして非表示にする
ファイルをプロファイルから削除する権限がない、またはファイルを恒久的には削除したくない場合、空の(0 バイト)ファイルを使用してファイルを非表示にできます。
内 Profile Managerの場合、列にチェックマークではなくハイフン (-) が表示され、0 バイトファイルが示されます。

他のファイルを非表示にする方法とは異なり、 order.txt、Show パラメーター、および Hidden パラメーター )、Data Workbenchは、0 バイトのファイルを存在しないものとして扱います。 例えば、ビジュアライゼーションまたは指標の定義で使用されているディメンションを 0 バイトにした場合、Data Workbenchはそのビジュアライゼーションまたは指標に対してそれぞれエラーを生成します。
この機能は、以下を行いたい場合など、多くの理由で役立ちます。
- ファイルを使用不可にする (ファイルの削除に必要なプロファイル権限なし)
- 元の場所からのファイルの削除に必要なプロファイル権限なしで、別の場所に指標、ディメンションまたはフィルターを移動します。
- メニュー項目を非表示にします 例えば、 Base プロファイルに Metric Legend で定義 Metric.vw ファイル。 指標を追加/指標サブメニューに表示する 3 つの指標の凡例を会社が作成したとします。Base プロファイルの Metric.vw ファイルを 0 バイトにして、新しいサブメニューと 3 つの新しい指標の凡例のみを表示するようにできます。
ファイルを非表示にするには
- 内 Profile Managerで、必要なフォルダーとサブフォルダーを開き、0 バイトにするファイルを探します。
- ファイル名の横のチェックマークを右クリックし、 Make Local.
- ローカルファイルを開き、内容を削除します。
- ファイルを保存して閉じます。
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