Adobe Analytics 拡張機能を使用して Adobe Analytics にデータを送信:Analysis Workspace を使用するには、有効な実装が必要です。このツールを使用する前に、組織がアドビにデータを送信することを確認します。従来の手動実装など、他の実装も機能します。
管理要件を参照してください。
Analysis Workspace はレポート作成ツールなので、データ収集には影響しません。何が機能するかを確認するためにコンポーネントをプロジェクトに適当にドラッグしても、データに影響はありません。様々なディメンションと指標の組み合わせを Workspace プロジェクトにドラッグして、利用可能な項目を確認してください。無効なコンポーネントを誤って Workspace プロジェクトにドラッグした場合や、手順を 1 つ戻したい場合は、Ctrl + Z キー(Windows)または Command + Z キー(Mac)を押して、最後におこなった操作を元に戻します。左上のメニューでプロジェクト/新規をクリックして、新しいスレートから始めることもできます。
複数のレポートスイートのデータを使用して、Analysis Workspace でプロジェクトを作成できるようになりました。
特別な実装は必要ありません。Analysis Workspace は、Analytics Standard または Premium を使用しているすべての企業で利用できます。ただし、コンテンツ(レポートスイートやプロジェクトコンポーネントなど)のほか、プロジェクトのキュレーションおよび共有には標準アクセス権限が適用されます。詳しくは、 管理およびアクセス要件 を参照してください。
いいえ。環境が異なるので、Adobe Analytics の既存のレポートや事前設定されたレポートは変更されません。Analysis Workspace を使用する際も、標準の Reports & Analytics および Report Builder のレポートを使用できます。
Analysis Workspace は、一括データエクスポートにはお勧めしません。これは、ダッシュボードのような分析プロジェクトを作成するビジュアライゼーションワークスペースです。
パフォーマンスの最適化 を参照してください。
次のビデオをご覧ください。
Analysis Workspace の使用ログのトラッキングに関する次のビデオをご覧ください。
無効なデータとは、レポートで使用されるディメンションと指標の組み合わせを使用してデータを返せないことを意味します。例えば、2 つの指標を重ね合わせて表示する方法がない場合、その方法ではデータとして返すことはできません。代わりに、指標を並べて配置します。
ワークスペースレポートを正常に作成したのにデータがないという場合は、次の点を確認してください。