アプリ管理を有効にすると、モバイルアプリケーションからライフサイクルと他の指標をキャプチャするモバイルソリューション変数がアクティブ化されます。
Adobe Analytics と Mobile Services のこの統合により、
Analytics/管理者/レポートスイート/設定を編集/アプリ管理/アプリレポート。
アプリレポート v3.0 を有効にして、次の指標を測定します。
ロケーションの追跡を有効にすると、次のことができます。
有効なバックグラウンドヒット(アプリがバックグラウンドにあるときに生成されたヒット)とは、ヒットが通常のフォアグラウンドヒットとして扱われることを意味します。有効なバックグラウンドヒットは、通常のレポートに表示され、属性にも影響します。通常、この設定は、レガシー実装との一貫性を保つ目的でのみ使用することをお勧めします。
代わりに、仮想レポートオスイートに「バックグラウンドヒットを含める」ことをお勧めします。こうすることで、ヒットは表示されますが、訪問および訪問者カウントには影響しなくなります。
アプリ管理/アプリレポートを有効にすると、モバイル分類が有効になります。
分類は値をグループにまとめてグループレベルで報告するために使用します。例えば、すべての有料検索キャンペーンを「ポップミュージック用語」という分類に入れて、インスタンス(クリックスルー)や成功イベントへのコンバージョンなどの指標に関してそのカテゴリの成功を報告します。
分類 | 定義 |
---|---|
初回起動日 | インストール後または再インストール後の初回起動日。MM/DD/YYYY |
アプリケーション ID | アプリケーションの名前とバージョンを次の形式で格納します。 [AppName] [BundleVersion] 例:myapp 1.1. 。 |
起動回数 | アプリケーションが起動したか、またはバックグラウンドから復帰した回数。 |
初回使用からの日数 | 初回起動時からの日数。 |
前回使用からの日数 | 前回使用時からの経過日数。 |
時刻 | アプリケーションが起動された時間を測定します。24 時間形式が使用されます。利用のピーク時間を判定するために使用します。 |
曜日 | アプリケーションが起動された曜日を表す数値。 |
デバイス名 | デバイス名が格納されます。デバイスを識別するコンマ区切りの 2 桁の文字列。最初の番号は通常、デバイスの世代を表します。次の番号は通常、デバイスファミリー内の個々のメンバーのバージョン番号です。 |
オペレーティングシステムのバージョン | OS のバージョン。 |
解像度 | 実際のピクセル単位での幅 x 高さ。 |
全期間値(eVar) | trackLifetimeValue メソッドによって設定されます。 |
獲得参照元 | |
獲得メディア | |
獲得キーワード | |
獲得コンテンツ | |
獲得名 | |
ロケーション(半径 10 km 以内) | trackLocation メソッドによって設定されます。 |
ロケーション(半径 100 m 以内) | trackLocation メソッドによって設定されます。 |
ロケーション(半径 1 m 以内) | trackLocation メソッドによって設定されます。 |
目標点名 | デバイスが定義された目標地点内に入ると、trackLocation メソッドによって設定されます。 |
目標地点の中心までの距離 | デバイスが定義された目標地点内に入ると、trackLocation メソッドによって設定されます。 |
アプリ内メッセージ ID | |
アプリ内メッセージオンライン | |
プッシュのオプトイン | |
ペイロード ID |