Report Builder の設定

設定」ペインを使用して、UI で表示される言語やオフラインモードで動作するかどうかなど、アプリケーションレベルの設定を行います。設定は直ちに適用され、変更されるまで、今後のすべてのセッションに対して設定されます。

Report Builder 設定を変更するには

  1. 設定」アイコンをクリックします。

  2. 「オフラインモードの有効化」、「言語の選択」、「トラブルシューティングのログ設定の有効化」などの変更を行います。

  3. 適用」をクリックします。

オフラインモード

オフラインモードでデータブロックを作成および編集する場合、データは取得されません。代わりに、リクエストの実行を待たずに、データブロックをすばやく作成および編集できるよう、シミュレーションデータを使用します。オンラインに戻ったときに、「データブロックの更新」コマンドまたは「すべてのデータブロックの更新」コマンドを使用すると、作成したデータブロックが実際のデータに更新されます。

オフラインモードを有効にするには

  1. 設定」アイコンをクリックします。

  2. オフラインモードを有効にする」を選択します。

  3. ダミーデータの表示方法」フィールドに正の整数を入力します。

  4. 適用」をクリックします。

言語

Report Builder UI の言語を選択できます。サポートされている Adobe Analytics の言語はすべて利用できます。

Report Builder UI で使用する言語を選択するには

  1. 「設定」をクリックします。

  2. 言語」ドロップダウンメニューから言語を選択します。

  3. 適用」をクリックします。

トラブルシューティング

トラブルシューティング設定を使用して、すべてのクライアント/サーバーデータをローカルファイルに記録します。このオプションを使用して、サポートチケットの解決に役立てます。

「トラブルシューティング」オプションを有効にするには、「Report Builder リクエストをローカルファイルに記録」を選択します。

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