「設定」ペインを使用して、UI で表示される言語やオフラインモードで動作するかどうかなど、アプリケーションレベルの設定を行います。設定は直ちに適用され、変更されるまで、今後のすべてのセッションに対して設定されます。
Report Builder 設定を変更するには
「設定」アイコンをクリックします。
「オフラインモードの有効化」、「言語の選択」、「トラブルシューティングのログ設定の有効化」などの変更を行います。
「適用」をクリックします。
オフラインモードでデータブロックを作成および編集する場合、データは取得されません。代わりに、リクエストの実行を待たずに、データブロックをすばやく作成および編集できるよう、シミュレーションデータを使用します。オンラインに戻ったときに、「データブロックの更新」コマンドまたは「すべてのデータブロックの更新」コマンドを使用すると、作成したデータブロックが実際のデータに更新されます。
オフラインモードを有効にするには
「設定」アイコンをクリックします。
「オフラインモードを有効にする」を選択します。
「ダミーデータの表示方法」フィールドに正の整数を入力します。
「適用」をクリックします。
Report Builder UI の言語を選択できます。サポートされている Adobe Analytics の言語はすべて利用できます。
Report Builder UI で使用する言語を選択するには
「設定」をクリックします。
「言語」ドロップダウンメニューから言語を選択します。
「適用」をクリックします。
トラブルシューティング設定を使用して、すべてのクライアント/サーバーデータをローカルファイルに記録します。このオプションを使用して、サポートチケットの解決に役立てます。
「トラブルシューティング」オプションを有効にするには、「Report Builder リクエストをローカルファイルに記録」を選択します。