日付範囲を管理
日付範囲マネージャーを使用して、日付範囲の共有、名前の変更または削除を行います。 日付マネージャーにアクセスするには:
- AdobeIDの資格情報を使用してanalytics.adobe.comにログインします。
- コンポーネント > 日付範囲に移動します。
インターフェイス

日付範囲マネージャーには、次のオプションが含まれます。
- 追加:新しい日付範囲を作成します。詳しくは、日付範囲の作成を参照してください。
- タイトルで検索:タイトルで日付範囲を検索します。結果は、ここに入力したテキストに基づいてフィルタされます。
- フィルタ:左の列を使用して日付範囲をフィルターします。自分が作成したカスタムタグ、所有者、お気に入り、承認済み、または自分と共有しているユーザーをフィルターできます。 また、目的のフィルターを検索することもできます。
- お気に入り:日付範囲の横にある
開始アイコンをクリックして、お気に入りに追加します。
- 列のカスタマイズ:列をクリックして、日付範囲マネー
ジャーの列の表示/非表示を切り替えます。
1つ以上の日付範囲の横にあるチェックボックスをクリックすると、その他のオプションが表示されます。
- タグ:選択したすべての日付範囲にタグを適用します。タグを使用すると、日付範囲を整理し、左の列を使用して日付範囲をフィルターできます。
- 共有:日付範囲を他のExperience Cloudユーザーと共有します。製品管理者は、組織全体またはグループ全体にも共有できます。 組織内の他のユーザーに共有される日付範囲には、タイトルの横に
アイコンが表示されます。
- 削除:選択した日付範囲を完全に削除します。
- 名前の変更:1つの日付範囲を選択した場合は、そのタイトルを変更できます。
- 承認:製品管理者は、日付範囲に承認スタンプを追加できます。承認された日付範囲は、組織内のユーザーに対して、そのユーザーが「公式」であることを通知し、組織内の他のユーザーが作成した日付範囲と区別します。 承認された日付範囲では、タイトルの横に
アイコンが表示されます。
- 未承認:製品管理者が既に承認済みの日付範囲を選択している場合は、承認を取り消すことができます。
- コピー:選択した日付範囲のコピーを作成します。日付範囲をコピーすると、新しくコピーされた日付範囲のタイトルの末尾に
(Copy)
が追加されます。
- CSVにエクスポート:選択したすべての日付範囲をCSVファイルにエクスポートします。結果のCSVファイル内の列には、日付範囲マネージャー内の表示可能な列がすべて含まれます。