Workfront Proof でのアーカイブ

IMPORTANT
この記事では、スタンドアロン製品 Workfront Proof の機能について説明します。Adobe Workfront 内でのプルーフについて詳しくは、プルーフを参照してください。

Workfront Proof は、60 日間操作が行われなかったプルーフをアーカイブします。

編集権限があれば、いつでも手動でプルーフをアーカイブできます。編集権限について詳しくは、 Workfront Proof のプルーフ権限プロファイルを参照してください。

アーカイブしたプルーフ:

  • ビューページのアーカイブされたプルーフビューにのみ表示されます。詳しくは、以下のプルーフがアーカイブされているかどうかを確認する方法を参照してください。
  • 削除されない限り、無期限にアカウントに残ります。
  • いつでも誰でもアーカイブを解除できます(Workfront Proof ユーザーではないレビュアーも含みます)。
  • ストレージの制限にカウントされます。
  • 自動でアーカイブされた場合、自動的にロックされます。
  • 手動でアーカイブされた場合、ロックすることも、ロックを解除することもできます。

アーカイブとアーカイブの解除は、プルーフの「アクティビティ」セクションに記録されます。詳しくは、 Workfront Proof でプルーフの詳細を管理するを参照してください。

NOTE
ファイルやフォルダーはアーカイブできません。

プルーフの手動アーカイブ

編集権限があれば、いつでも手動でプルーフをアーカイブできます。編集権限について詳しくは、 Workfront Proof のプルーフ権限プロファイルを参照してください。

アーカイブ処理が完了するまでに最大 24 時間かかる場合があります。

  1. ダッシュボードまたはリストビューで、アーカイブする各プルーフのチェックボックスをオンにします。リストビューについて詳しくは、 Workfront Proof のビューページでアイテムを管理するを参照してください。

  2. その他アーカイブ ​を選択します。
    プルーフのアーカイブメッセージボックスが表示されます。

  3. オプションをクリックして、アーカイブ中にプルーフをロックするかロック解除するかを指定します。
    Workfront Proof は、指定したロックオプションを使用してプルーフをアーカイブします。

アーカイブされたプルーフのリスト

アーカイブされたプルーフは、アーカイブされたプルーフ ​ビューにのみ表示され、プルーフ名の右側にアーカイブされたアイコンが表示されます。

アーカイブされたプルーフビューを表示するには:

  1. ビュー」をクリックし、すべてのアイテムアーカイブされたプルーフ ​をクリックします。

    このリストでアーカイブされたプルーフの名前をクリックすると、プルーフの詳細ページが表示され、ページの上部に「アーカイブ解除」ボタンが表示されます。

    また、ページの「アクティビティ」セクションを展開すると、プルーフがいつアーカイブされたか、誰がアーカイブしたかを示すエントリを表示できます。
    Archived_proof_Activity_expanded.png
    アクティビティ」セクションにプルーフをアーカイブしたユーザーの名前が表示されない場合は、60 日間非アクティブな状態が続いた後にプルーフが自動的にアーカイブされたことを意味します。
    アーカイブされたプルーフの内容を表示するには、まずアーカイブを解除する必要があります。

プルーフのアーカイブ解除

プルーフのアーカイブは、いつでも誰でも解除できます。これには、Workfront Proof ユーザーでないレビュアーも含まれます。

アーカイブされたプルーフビューからプルーフのアーカイブを解除するには:

  1. ビュー」をクリックし、すべてのアイテムアーカイブされたプルーフ ​をクリックします。

  2. アーカイブを解除するプルーフの横にあるチェックボックスをクリックします。

  3. その他」をクリックし、表示されるメニューから「アーカイブ解除」をクリックします。
    プルーフのアーカイブが解除されたことを示すメッセージがページの上部に表示されます。

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